まだまだ精神的な余力はある。
ただねー、年取ったぶん、体力がぁ(T_T)。
疲れが回復できない。
人生で凄まじかった経験BEST(WORST?)3。
1位:2003年夏、19日間休みはなく、 1週間に2日くらいしか
帰宅できなかった。
しかも、風邪で嘔吐しながら。
このとき、予算を握っていて、人員補充を任されていた人も
体調を崩していたのだが、いっさいの連絡を絶ったため、
繁忙期になっても、すぐに人が増えなかった。
そのため、現場のチーフだったワタシが尻拭いをしていた。
2位:1994年春、日当5000円で実質13時間労働(しかも交通費の支給無し)。
2週間ほど、長野本社の手伝いに行ったときには、
タコ部屋生活(?)をさせられた。
移動は長野本社から東京に来ていた人の自家用車だったから、
やはり交通費の支給はない。
『クッキングパパ』の荒岩さんに、外見だけが似ている上司に
「アンタの話し方は慇懃無礼でむかつく」と言われて、
こっちがむかついた。
3位:1995年秋、時給800円(残業代の割り増しはあり)のアルバイト待遇で
月30万円になったことが…。
朝日を見てから帰宅し(タクシー代は出ていた)、
午前9時半には出勤していた。
若く、夢も体力もあったからできたことだ。
このときの上司から色々仕事をもらったが、1位のクライアントもこの人。
ようするに、人使いが荒い(連絡を絶ったのは別人)。
これって、普通じゃないですよね(汗)。
普通じゃないって信じたい。
これが普通だったら、逆にやりきれないよ。
月曜日、遅い昼休みで外に出たら、派遣会社のコーディネーターに出くわした。
ワタシと同時期に同じ業務で入った派遣の女性がいるのだが、
実は彼女のほうが残業をしている。
彼女の担当しているほうが、若干分量が多い上に手間がかかる。
さらに、彼女とワタシは所属が異なるため、直属の上司の方針が違いが、
彼女の負担を大きくしていた。
彼女の姿は明日の我が身、人ごととは思えなかった。
どんなにがんばっても、遅かれ早かれ体を壊すか、精神的に参るか、
あるいは、家庭のある人なので家族の関係もこじれるのではないか、
と心配していた。
ワタシの顔を見ると、コーディネーターは
「あっ、○○○さん! すごい残業しているんですって?」と言った。
彼女がSOS信号を発し、ワタシのことも話したのだそうだ。
「まずいですよ。体を壊します。一度、ヒアリングをしたいんですけど」
「バタバタしていて、時間が取れそうにないです」
「無理しないで、白旗あげるときはあげてくださいよ。
派遣先にも話をしておきます」
社外の人も、もろもろ業務がスムーズに進まない状況に気を揉んでいる。
先週、たまたま社員がいない状況で、社外の人と打ち合わせがあった。
このとき、会社に大きな影響力を持つ方からも、
この業務をこの体制で続けていては、いずれ破綻してしまう、
体制を見直すための具体的なプランを上の人たちに提案しましょう、
と言われた。
ワタシが訴えたわけではない。
別の社外の人が問題提起したんだ。
企画を出す仕事を、少ない人数(彼女の部署の場合は彼女ひとり)に
任せっきりにするのは無茶だって。
風が吹き始めている。
こっちは35歳過ぎると仕事が少なくなるので(ーー;)派遣会社で住居の負担をするから東京で働きませんか?って募集してますよ。北海道は女性は職場の花っていう意識が未だ強いんでしょうか...私も独身だったら行ってたかも。
身体気をつけてね。
倒れた私が言うんだから、その信憑性は折り紙付き(嫌杉
精神的に弱音を吐けるうちは、まだ何とかなるけどさ、そのうち無口になり食欲無くなり、睡眠障害が起きたら(って、眠れないんだっけ?)近いぞ。
早急に改善しなくちゃ、走る以前に身体が壊れちゃう。
ところで、山はバイクちゃうよ。
足、足、足で走るのだ。凍結?トレールなら平気さ(たぶん
もしかしたら、けーぜさん、疲れているけど何とかこなしちゃう、(こなせちゃう)
というパターンが続いているのかもしれませんね。
ランニングに関しても、適度な運動はストレス解消になり、疲れが抜けたり、体力も付くので良いことなんだけど、これも度が過ぎれば疲労が溜まる原因にもなっちゃうね。せめて趣味のランニングくらいはのんびりいきましょう。それでOKだと思います。
>そのうち無口になり食欲無くなり、
けーぜさんにこの症状が出てきたら、まじやばいっす。
東京の住宅費を持ってくれるの??
ワタシが応募したい(違)。
WORSTの頃はまったく趣味の時間は取れていません。
2003年のときだと、7月、8月の月間走距離は30キロ未満です。
それより古いときも、バイクでツーリングなんて行けなかったし。
今の仕事に入る前の説明では、こんなに残業があるって話じゃなかったんです。
しかも、少なくとも4カ月は2人体制ってコトだったし。
もろもろの事情で、2カ月で1人が抜けたためにこんなことになってしまったのです。
(その理由は虎帽さんのコメントに…)
>虎帽さん
ワタシの仕事を直接管理しているチーフが、先週末から体調を崩し、
休んでいたのですが、突発性難聴だとか。
NAOJIさんへのコメントに書いた、2人体制が崩壊した理由のひとつは、
「彼女」とパートナーを組んでいた人が帯状疱疹になったためです。
(ワタシのパートナーだった人は健康以外の理由)
突発性難聴も帯状疱疹も、原因は疲労とストレスだよ。
チーフが体調よくないぶんを、どうフォローするんだろう。
ワタシは知らないよ(マジ)。
>いたさん
いっそのこと、倒れたい、殺してくれって思ったことが
何度あったことか(汗)。
走ってもね、前だったら、筋肉痛なんて出ないだろうっていう
距離、ペースで、筋肉痛や足の重さ・だるさが抜けません。
気を張っているウチはいいけど、いったん風邪でもひいたら、
大変キケンです。
>kyonちゃん
外食や睡眠不足が続くと、食欲なくなるよ。
なんとか喉に通すってカンジになります。
今はちゃんと食べることができているので、まだ追いつめられてはいないのかも。
疲労のために食欲がなくて、2週間で体重が4キロ減、その後4週間で4キロ増とか、
ストレスが要因の食べ過ぎのために、10日間で2キロ増、
その後食欲がなくて5日で2キロ減、結果、体脂肪率2%アップ(2003年夏の話)とか、
筋肉→脂肪みたいなことになったこと、多々あります(涙)。
こういう状態で体重が減ると、「やつれた?」って聞かれちゃうんだよね。
今は無理矢理休む。これしかありません。休んだときに身体をいぢめる(笑)。何かを失うことがあっても健康第一でしょうね。生き甲斐と、食い扶持と、自己満足のせめぎ合いですね。生きてくってのは大変です。
近くやったら よしよししてあげられるのになぁ。
大阪出張ってないん?ないやろなぁぁぁ。
ではでは
結局、この1週間の平日は走れませんでした。
もっともっとハードワークな人もいますよね。
ワタシは、2003年夏のことをきっかけに、
こんな状態続けられない(続けたくない)と思って、
仕事の仕方を変えました。
>たけしたさん。
おおきに。
派遣だからね、出張はないだろうねぇ。
都下のOLは都心に出るだけで、出張みたいなものかも(^^;;;)。
身体がしんどい、精神的にきつい、それはあきらかに異常な状態なんだって。倒れても誰も保証してくれない。だから自分で抑制して行くのが大事なんだよ。
食べていくのは当然だけど、体や心を壊してまでやっていく事にどれだけ意義があるのやら。
おいちゃんも体を壊さないでね。
壊れている股関節もお大事に…、ニヤリ(意味不明)。