○○○はワタシの名字です(^^;;)。
何のことはない、ウチで鍋会っていうだけ。
第1回はつくばマラソンの直後、そして今回は荒川の直後っす。
メンバーはおバカレンジャーの5人。
そもそも、今回の最大の目的は「鍋会をするたびに在庫が増える一方の酒を消費すること」。
年末にバイク友達とも鍋会をやったため、日本酒の4合ビン×2本(未開封)、飲みかけの焼酎2本、さらに梅酒もあって、キッチンに酒ビンが並んじゃっていました。
なので、ビール以外のアルコール持ち込み禁止!
結果的にワインはなかったので、シャンパンはありがたかったわん!
でも、シャンパンのコルクが固くて開かなくて。
バカイエローとブルーが代わりばんこに頑張ってもダメで、イエローが「ペンチ、あります?」と聞くので、グリーン、嬉々としてロッキングプライヤ(バイスグリップ)を出してきたわ!
初めて見たと言う、残りの4人。
ピンクは「ロッキングチェアー」なんて、言い間違えているし。
コルクを挟んでロックしたら、ワタシのか弱い手でも、ひねりながら抜き出すことができます♪
ウチにあるのは、7WRという型。
バイク乗りには珍しくない工具であること、転倒してレバー類が折れたときに、これ自体をレバー代わりに応急処置に使えることなど、熱く語るグリーン。
実は、グリーン、道具好きなのである。
さすがにスナップオンには手が出せなかったけれど、KTCのミラーツール(生産中止になっている〜!)をメインにした自慢の工具バックを広げて見せたり。
って、普通、オンナが自慢するならジュエリーじゃないか!?
余談だけど、昔、付き合っていたオトコが鉄道好きで、よくわからないままデートで鉄道博物館に連れて行かれ、熱く語られてドン引きしたことがあったんだよね。
でも、整備用の工具を展示しているコーナーで、巨大なソケットレンチを見た瞬間、テンションが上がったのに、逆ドン引きされたことがあったわ。
工具フェチってカンジ!?(意味不明)
イカン、イカン、鍋会の話だった(汗)。
メニューはバカイエローの仕切。
前回はお取り寄せ鴨鍋、今回は豆乳鍋です。
豆腐が出来る、濃い豆乳を鍋で温め、その中に豆腐を投入。
表面に浮き上がる湯葉をポン酢で食し、豚薄切り肉と水菜、椎茸も入れて、湯葉と絡めて食します。
豚肉は、もも、もしくはロースというイエローの指示にもかかわらず、買い出しのピンクとグリーンは安いというだけでバラ肉を買ってしまった(汗)。
豆乳の甘さにポン酢の酸味が絡んだ、優しい鍋でした。
そして、お鍋でご飯!
3合を炊いて、鍋ごとテーブルに置いたら、「旨い、旨い」とオンナ5人でペロリと食べ切っちゃいました。
1合って2膳。
一人当たり1膳とちょっとと考えれば、多くもないけど、その前にでっかいおはぎなんかも食べてますから(^^;;)。
ブルーとピンクは11時過ぎに引き上げ、元々宿泊予定だったレッドと、翌日の午前中に届く予定の例の釜見たさ(釜で炊いた飯喰いたいさ?)にイエローもお泊まり。
おバカ話は、前回のほうがバカレッドが暴走して強烈だったかも〜。
いや、ふたりが引き上げた後、ブラの話でエライ盛り上がったような…。
グリーンのブラをレッドは「丼みたい」と表現するし、イエローは「してみていいですかぁ〜〜〜」って試着してたし。
イエローが先に沈没し、レッドとグリーンは2時頃まで話していたかな。
翌朝以降の話は、続く、のか!?(いつものパターンだなぁ)
ブルーの胸はレッドと変わらないだろうから、(前回談)試着はできなかっただろう…。
ロッキングフライヤ惚れましたわ。
次回は「お釜ご披露会」ですね。
あとね、暴力チキンカレーの感想も下さいませ〜(笑)
そうなのよ、あの後からレッドが炸裂したの!
試着をしたのはイエローだけど…、彼女も…(以下後日)。
なお、釜炊き三昧とロッキングプライヤは一家にひとつ必需品だと思います〜。
ブルー家でもぜひ!
>花子殿
暴力チキンカレー、ごちそうさまでした。
白雪姫の継母の后が、毒リンゴを作るかのように、
不気味な笑いを浮かべながら、
鍋にスパイスを入れていく貴女様が想像できました(爆)。
でも、スパイスでチキンに甘味が引き出されていたからか、
あの辛さは案外大丈夫でした。
次回はシーフードカレー希望!
想像かきむしり、絶句するものがあるような気がする。
いやあ、オンナだけの鍋会は遠慮を知らず、深みにはまっていってます(苦笑)。
こんなコトばっか書くから、アタシという人間が激しく誤解されるのよね…(謎)。
あの後深夜に、そんな話題で盛り上がっていたとは!
丼ブラで究極の梅干丼ですなぁ。ニッヒヒヒヒ。
↑ごめん。ちょっと妄想しすぎた。
グリーンの座、争奪戦は一時イエローに
「バカホワイト」の名を進呈してお茶を濁したのですが、
結局、元のイエローに戻ってしまいました。
本人が諦めたのか、何も言わなくなったので
イエローで押し通しているのです(悪魔)。
しっかし!
なんちゅー妄想。
貴女様の可憐なイメージが、ちゃぶ台返しのごとく、覆されました。
もしかして、おバカレンジャーに入れられちゃって、
迷惑だったかしらって思っていたワタシがバカだった(泣)。