わたしゃ夜通し 飯を炊く〜♪
(お馬鹿音楽祭のたび、熱唱するワタシの十八番『石狩挽歌』)
土曜のお昼ご飯に向けて、鍋でご飯を炊きました。
3回目です。
その証拠写真を掲載します。
それに先立ち、例の鍋の現在の状況です。

(今回の記事中の画像は全て、クリックすると大きくなります)
米を研いでざるに上げました。
炊飯器付属の160ccの計量カップ3杯(3合)の米です。
これに対して、水はカップ3杯+約60cc。
というのは、カップのメジャーが40、80、120、160しかないからです(汗)。
先のサイトの文化鍋でメシを炊くのページによると、「米の1〜2割増の水」となっています。1割増ならプラス分は48cc、2割増なら96cc。

この割増は、かためになるか軟らかめになるかってだけなので、そんなに気にしなくてもいいような…。
っていうか、この計算はブログを書くに当たってしたわけで、やっているときはざっくりしか考えてなかったんです。
1度目はかためになったので、次は水を多めにしたらいいカンジだったから、3回目の今回も前回と同じくらいにしてみたというのが本当です。
鍋の蓋の上には片手鍋をひっくり返して置いて炊きました。
気持ちばかりですが、重りを置いて圧を掛けているつもり(^^;;)。
沸騰までは鍋底に対して最大に当たる強火。
5分を目安にしていますが、蓋から蒸気が出だすのですぐわかります。
沸騰したら、中火よりちょっと小さい火に落とし、5分。
水分が減って、勢いよく出ていた蒸気が落ち着きだしたら、火を最小にして、さらに5分。
よく「赤子泣いても蓋取るな」と言われるけれど、蓋を少し開けてのぞいてみてもかまいません。
キャンプの飯炊きでも途中で炊け具合のぞいていたし。
でも、のぞかなくても、まず焦がしません。
目を離して大幅に時間がオーバーしたら焦がしますが(汗)。

5分経ったころには、出る蒸気も少なくなってきます。
そうそう、この3回ともやるの忘れていたのですが、火を止める一瞬、強火にするという技もあります。
一気に水分を飛ばすためでしょう。
蒸らしは10分。
ご覧の通り、まったく焦がさず、キレイに炊きあがりました♪

本日のお昼ご飯です。
おかずはサバの塩焼きと、小松菜と油揚げの炒め物です。
なんてヘルシーなんでしょう!
それなのに、なぜ増量するのか理解に苦しみます。
でも…、その前に塩むすびを1個(^^;;)。
これが一番旨かったぁ〜!

タグ:お鍋でご飯
惚れました。
そうでしょ!
できないわけじゃないの。
普段はやらないというか、ずぼらなだけなの(自爆)。
昼前にこのブログを見てしまったのは、タイミングが悪かったです。昼休みまで、あと1時間、私耐えられるかな。。
昨日自分でご飯炊きました。炊飯器でね・・ヘヘ
そしたら、硬かったな?不思議だ、キチンと定量の水を加えたのに・・
これから鍋で炊いてみようかな・・
追伸、私は決して一人暮らしではありません。
たまに遊びで料理?を作るのです。誤解なきように・・
週末の“祭り“のとき、鍋メシのおにぎりをいたしましょう♪
お楽しみに!
>じろさん
ぜひ、鍋メシのおにぎりをご家族に振る舞ってください。
喜ばれると思いますよ。
万が一、鍋を焦がしたら…、その対処法もこのブログにございます。
いたせりつくせりでしょ!(違)
場所は舞洲24時間リレーマラソン会場で
もちろん ばっちりでしたよん。
なつかしいなぁ
想像するよりずっと簡単ですよね。
祭りの時にご相伴に預かるべく!「特選御飯の友」持参しますわ。
お楽しみに!
それを万が一焦がした日には…(滝汗)。
一生罵られそうだ(すでに言われっ放しであるが)。
ほとんど「美味しんぼう」の親子対決(爆)
スリルとサスペンスの「飯炊き企画」
ひぃいいいいい〜〜〜。
そんなにプレッシャー掛けられたら、本当に胃に穴が開くじゃないですか!
ウチの5キロ2000円の米でもそれなりに旨いッスから、
それで良いのでは??(滝汗)。
しくと良いそうな、したことないですがぁ。
あっ もう失敗しないですかぁ そうですかぁ
(苦笑;)