とりあえず書き進めてみるか。
最後グダグダになりそうだ…(苦笑)。
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書き終えました♪
オチは結局また…(謎)。
それで良ければ、「続きを読む」からどうぞ。
■スタートまで
前日から我が家に泊まっている
いつものように、ストレッチをしながら、Power Barをスポーツドリンクで飲み下します。
Power Barって気持ち悪くて嫌いなんだけれど、験担ぎで、フルのスタート前には必ず摂取しているんだな。
こういうのも愛用者っていうのかしらん?
人が多いのとバタバタしちゃったので、アップはせず(汗)。
加古川の時はちゃんとやったのに。
さて、陸連登録をしているからスタートはAブロック。
前方を見ると、青空にそそり立つ“耳”!
なるほど、あそこにいるのね♪
厚かましく前に出させてもらうと、いましたいました、バニー、ラスカル、ミッキー&ミニー、そしてバカレッド。
(注・バカレッド以外は、ハンドルではなくキャラクターの名称のため、敬称略)
(バカレッドに敬称は必要…?? 「バカレッドさん」←小声で)
長い長いスタートまでの待ち時間も、賑やかに過ごせました。
とはいえ、冷えちゃって、スタートする前から足が攣りそうになっていたんだけど(汗)。
■10キロまで
スタート早々、何かに足を取られそうに…?
おい、被っていたビニールを道の真ん中に捨てるな!!
ちったあ、モラルってもんがないのかね。
去年はビニール傘が頭上を飛んでいったんだよ(怒)。
ちなみに、ワタシもビニール袋を被っていたので、市ヶ谷辺りで、沿道整備のボランティアさんに始末を頼みました。
皇居前、9キロ辺り。
右後方から声を掛けてきたのはfrunのデュークさま

ってか、何でデュークさんが9キロでワタシに追いつくの!?
陸連登録しているし俊足ランナーだし、多少後ろからのスタートだったとしても…??
「何してたんですか?」
「転んじゃってさあ、5キロの救護所に寄っていたんだよ」
右の額を指さすので、左側にいたワタシがのぞき込むと、そこにはでっかいガーゼが絆創膏で止めてありました…(>_<)。
スタート早々、マットか何かに足を取られて転倒したとか。
それって、捨てられたビニール袋じゃ…??
とはいえ、本人、にこやか。
しばし、おしゃべりしながら併走していると、今度は左後方から声を掛けられ、誰かと思ったらニッポンランナーズ&frunの高橋さん。
あれ、なんで高橋さんもこんなところでワタシに追いつくの?
だって、スタート前に同じ辺りにいて、挨拶したじゃん!
「そっちにいるの誰?」
「えっ? デュークさんだよ」
うーん、9キロでこの3人が併走って、あり得ないってば。
ふたりとも日比谷公園の手前で、ペース上げて行きましたけどね。
ただし、デュークさんにはその後もう一度追いつかれることに。
寄り道していたらしいです(苦笑)。
■20キロまで
沿道に応援やボランティアで友達が出ていることがわかっていたので、歩道側を走る。
子どもたちとハイタッチ!
しかし、数人で応援してくれていても、一瞬で顔を判別できるのって、せいぜい2人。
で、とっさに名前が出るのって1人なわけ。
だから、「えりちゃ〜〜〜ん!」としか叫べなくてゴメンナサイ>NRC大応援団のみなさま。
で、これまた探せずゴメンね、いたさん!
せっかく目印のピカチューまで用意してくれていたのに。
折り返し手前の給水所、15キロ過ぎだけれど、早々にPower Bar Gelを摂取することに。
しかし、そこにはスポーツドリンクしかなかったのです。
折り返すと水のテーブルが目に入って、Gelを口に絞り出して、水〜〜〜!
後から聞いた話だと、ピカチュー&いたさんは、この水テーブルのちょっと手前辺りにいたとか。
沿道に意識がいってませんでしたm(__)m。
あらかじめボランティア or 応援場所を聞いていた中で、お会いできなかったのはいたさんだけです…。
日比谷に戻る途中、気になるのは反対車線。
ガチャピンはどこだ!?
でも、反対車線を走っている人たちがどれくらいのペースなのかもわからないし、もうすでにガチャピンとはすれ違ってしまっているかも。
ずっと反対の人の流れを見ていると目が回るから、ずっと見ていたわけでもないのに、緑色の物体を見つけ、声を掛けたら手を振り返してくれた!
愛だわ〜愛、ねっ、まっちん

ん? いたさんに対する愛が足りないって!?
(それは、進呈した神奈川マラソン参加賞Tシャツでチャラってことで(意味不明))
なお、前半5キロ27分半で行ければ4時間切れるかもって考えていたので、ここまで下り基調ではあるけど、ペース速すぎ!って思ってました。
ときどき、足が攣りそうになるので、変な力を入れず、ペースを上げず、かといって下げもせず、現状維持を心がけていました。
■30キロまで
銀座を抜け、22キロの給水所。
給食が出ていたので、バナナを1カット…。
ああ、金曜から動きがなかった腸が動いた(焦)。
危険だから、固形物は取らないほうがいいかも(滝汗)。
25キロの給水所。
去年はここでうっちーがボランティアをしていて、彼女に「もうダメ〜」という情けない言葉をつぶやいたんだっけ。
若干ペースダウンはしていても、ここまではしっかり走れています。
早いけれど、25キロで2本目のGel摂取。
そんなこんなで、今年も人形焼はどこにあったかわかりませんでした〜。
■40キロまで
30キロ過ぎになる、水天宮辺りにいると聞いていた、トレセンのMさんを見つけて手を振ったら、背中が攣りそうに(滝汗)。
無理はよそう…。
この前後、猫ひろしに抜かれる。
だんだん、余裕がなくなっています。
沿道の友達も、あらかじめ場所を聞いていた人たちは確認していますが、反応できません。
35キロ、佃大橋の手前。
「けーぜ!けーぜ!!けーぜ!!!」
頭上から声が…。
声とチラリと視界に入った赤いウインドブレーカーと三脚で、frunのとっちゃんだってことはわかりました。
何に上っているのか、高いところからカメラを構えているようです。
しかーし! 反応ができないのであります。
「けーぜ!けーぜ!!けーぜ!!!」
「わかってる〜〜〜〜〜!」
結局反応できているじゃん(滝汗)。
後から、「周りにいた人たちが笑ってたぞ」って言われちゃいました。
スミマセンm(__)m。
このままのペースを維持できれば4時間切れそうだけれど、ズルズルとペースダウンをすると…?
佃大橋を渡りきるくらいまでは、去年この辺りで応援してくれていたあさみ姐がいないか、目で探してはいたんです。
37キロ、残り約5キロ。
なんとか4時間は切ろう!
道の真ん中寄りにラインをとって沿道に視線を向けません。
5キロなんだから給水もパス!
(でも、たねちゃん達にはちゃんと気がついていたよん♪)
今思えば、贅沢なお祭りの最後の5キロ、もったいないことしたかも。
■ゴールまで
ここまで来ると、サブ4が見えていたので一安心。
ビッグサイトに入る手前で、ポンポン振りかざして「激走!頑張れ!!」って…、あれえ〜〜〜〜〜、「センセー!?」
東京マラソン前の14日をもって、諸事情によって激走トレーニングの講師から外れた五十嵐先生!
いやあ、いっつも「勝手にZグループ」なんてほざいていたから、顔は覚えてくれていたのね♪
(いや、そんな馬鹿者でなくとも、参加者の顔を覚えてくれていたに違いない)
ともあれ、無事、3時間57分42秒でゴールしたのでした。
■恒例の生温かく見守ってほしいつぶやき
なお、今回の脳内BGMは「カミホー(Coming Home To Terra)」と「みっくみくにしてあげる♪」でございました。
(You Tubeだとこちら)
(You Tubeだとこちら)
いたさんは折り返し先の給水所手前にいましたよ。
ゴメンよ〜。
たくさん書き損ねていることがあるですよ。
思わぬトコロに潜んでいたきりんさんにカツを入れられたとかさあ。
ゴメンよぉ〜〜〜>きりん殿!
ってか、愛が足りない!?
重ね重ねスマヌ>パ某スさん&きりんさん
ああ、トイレ我慢して待ってたのに〜(笑)
あ、Tシャツもらったので、責めるつもりはありません。
ってことは、Tシャツ贈呈がなければ責められたと(T-T)。