ワタシ、子どものころどこかで1回食べたことがあるような気がするけれど、それ以降食したことがございません。
で、本日の日記、ゆこいちさんが降臨してきたかも(意味不明)。
昨日、駅前の八百屋でざくろが1個360円だったから、思わず買ってしまいました。
だって、前に見たときは525円もしていたんです。
スーパーでも489円もしていたし、高級フルーツです。
ゆこいちさんは、毎日1個半とか食べるのだとか。
デザートだけで毎日750円だなんて、びっくり。
ブルジョワっていうのは彼女のような人をいうんだわ。
八百屋には半分に切ったものが見本としておいてあったので、おじさんに「これってドコを食べるんですか?」って聞いて教えてもらいました。
でなきゃ、赤いツブツブを捨てて、周りの白っぽい部分をシャリシャリと食べて、「味がほとんどなくて、ざくろっておいしいものじゃないのね」って思ったかもしれません。
でも、今日、スーパーでは輸入物だけれど298円でした。
まだ食べていないだけに、安くなっていて喜んでいた気持ちがしぼんでしまいました。
今夜、お風呂上りにざくろ、食べてみました。
ざくろを半分に切り、赤いツブツブをスプーンですくって。
甘酸っぱくておいしいものですね。
良かった! 八百屋のおじさんにちゃんと聞いておいて。
でも、スプーンだと、果汁が飛び散るので、ツブツブを指でほじって口に放り込むことに。
ゆこいちさんの場合は種をぺっぺを吐き出しながら食べるから「猿みたいな気分になる」っていうけれど、ワタシは種ごと飲み込みます。
スイカの種も面倒で一緒に食べてしまうし、抵抗感はありません。
彼女によると、そうやって動物が種ごと食べることによって、排泄物とともに種が遠くに運ばれることになり、種の保存に役に立つとか。
バイクツーリングやトレールランの途中、何度も「お花摘み」をしましたが、それは無駄ではなかったということです。
表面の赤いツブツブがなくなったので、実をさらに割ってみたところ、ツブツブも果汁も四方八方に飛び散ってしまいました。
取り込んだ洗濯物が置いてあったのですが、ハンカチと白いキャミソールと手賀沼の参加賞Tシャツに被害が及びました。
でも、この程度ですんだのは不幸中の幸いです。
それに寒かったので、HellyHansen(アウトドアメーカー)のどっピンクアウターを部屋の中でカーデガン代わりに来ていたんです。
赤い点々、目立たなくて良かった。
結局、めんどくさくなって、とうもろこしでも食べるかのように歯でツブツブをこそぎ落としていました。
ざくろって、猿っぽくなく食べることは不可能なフルーツなのかもしれません。
「ザクロ」都会ではそんなにもするのですね。田舎では人間が見向きもしないので、烏の餌と化しています。昔住んでいた家の庭には植わっていました。1本の木にそんなに大量に実がつくわけではないので高いのでしょうね。
私はこの間近所の山でアケビを見つけて食いました。それこそ猿のように…、うまかったっす。
最近はざくろに女性ホルモンに似た物質が含まれているとかで、美容にいい!と評価されているんですよね。
札幌ではざくろの木なんて見た覚えがありません。
団地やマンションが多い地域や新興住宅街だったからかなぁ。
あとから気が付きましたが、八百屋のざくろはアメリカ産というシールが張ってありました。
国内では流通用に栽培しているざくろの量が少ないのかもね。
鳥に食い散らかされてしまっていたんです。
>とうもろこしでも食べるかのように歯でツブツブをこそぎ落としていました。
その食べ方、原始人みたいね。
お腹の中のザクロの種はどこにばらまくのかな?
来年は楽しみにしておりますわ♪
ところで、猿と原始人、原始人のほうが上ですよね!!
ダメ犬と原始人とでは??
イヌ臭いネコ娘と原始人は???
で、ザクロの種は奥多摩の山々に…(謎)。
>boozerさん
紳士のboozerさんですから、まじめに聞いているんですよね?
これが、狙って書いているのであれば、ワタシのboozer像が根本から覆されます。
某氏とか某氏だったら(誰?)、そう突っ込むか!?と納得なんだけれど…。
マジメに答えていいんですよね(心配)。
男性は「雉打ち」、女性は「お花摘み」と言い、山や(登山家)の隠語です。
うう、本当にマジで質問しているんですよね。
青空トイレ♪のことです(汗)。
語源など、詳しくはググってみてください。
マジメに回答すればするほど情けなくなってきた〜!
ぼけたら突っ込んでもらえるかと思っただけですけど・・
ぼけだったんですね(T-T)。