東京マラソンも世田谷246ハーフも2連勝です♪
去年は募集人数800名に対し応募が3000名で倍率は3.75倍!
第1回の東京マラソンよりも高倍率でした。
今年の応募人数、開会の挨拶の時に話があったかもしれませんが、着替えたりしていたので聞き逃しました。
ちょっと残念。
2回目にしてコースが変わりました。
前回は駒沢競技場をスタート、246を二子玉川園まで走り、あとは多摩川の河川敷の運動公園やらサイクリングコース。
今回は、246を二子玉川のちょっと手前で外れて、住宅街の中を走りながら北上、折り返すと共に多摩川土手のサイクリングコース。
南下して目黒通りと駒八通り経由で駒沢競技場に戻ります。
走ってみて、公認コースにならない理由に納得!
アップダウンがきつすぎます。
とくに、246から外れるところ。
去年は二子玉川の高島屋の前を走ったけれど、今年はそっちへ入れず、高島屋ガーデンアイランドの前の道の激下りから246北側の住宅街(瀬田4丁目・玉川4丁目)へ。
この激下りの傾斜がネックなんじゃないかと。
住宅街を走っていた7キロ前後かな、なんか右のふくらはぎ外側に嫌な感じが。
攣りそう!?
ここで攣ったらワタシはどうやって駒沢競技場まで戻ればいいんだろう?
ともかく、ふくらはぎの外側を使わないように、変にペースを上げたり下げたりしないようにして、ダマシダマシ、進みます。
途中の距離表示はいい加減。
5キロを27分ちょっとで通過し、10キロまでの5キロのラップは23分だなんて! ありえませんから。
多摩川の土手を離れ、目黒通り。
15キロの表示は長い上り坂の途中にありました。
そこを上って駒八通りに入っても、微妙なアップダウンが続き、ボディーブローのように効いてきます。
多少のペースダウンはあったけれど、最後まで切れることなく、ヘタれることなく、最後まで走り切れたカンジでゴール。
手賀沼で2時間を超えちゃったから、2時間超えなければ良し、と思っていたところを、1時間54分台でゴールできてだ満足です。
タフなコースだったしね。
朝、駒沢大学から競技場に行く途中と、競技用で荷物を預けに行くとき、勿忘草師匠に遭遇。
最初に会ったときはお仕事してました。
ショップのチラシを配っていたから。
スタートに並んでいたときにはトレセン仲間のN先生に見つけてもらって、しばしおしゃべり。
10キロを過ぎた辺りでは、トレセン&NRC仲間のzoeyに後ろから肩を叩かれました。
足を痛めていた彼女、NDSにするかも…、と言っていたんだけれど。
がんばろーーー!!なんて無責任に声をかけたんだけれど、ゴールした後が大変だったみたい。
大丈夫かなあ。
駒沢公園に戻ってジョギングコースをトレーニングセンター入口のところにかかったら、表にショップの柿沼さんが出ていました。
ゴール後にはトレセンでN先生とよく一緒にいるKさんが声をかけてくれました。
彼女もエントリーしていたけれど足の調子が悪くて、DNS。
そして、いけちゃん。
スタートして公園を出るところと、戻ってきて公園に入るところ、そして、ゴール直前、競技場に入るところで声援を送ってくれました。
さて、いろんな人に会って、自分のレースを満喫した後は、東京国際女子の応援。
3箇所ででかい声を張り上げ、午前のハーフ以上に体力を消耗。
見事完走された、北海道のこうめさん、teruさん、名古屋のずぼらっちさんを囲んでの新宿の宴会の後、帰宅。
朝7時前に出て、帰宅は22時過ぎ、長い長い一日でした。
足の様子を見ながらの2時間切り!ヤッタネ!!
東京国際女子に出場されたラン仲間がいらっしゃるのね。これまたスゴイわ。
けーぜさん、くじ運いいね♪
世田谷ハーフの魅力…、ウチから近いことかなぁ。
あとは、国道246号を走り、渋滞してないことがない環八(環状八号線という都道)を突っ切ることかしらん。
マラソンに関してだけはくじ運が良いみたい。
でも、大会後のお楽しみ抽選会とかは当たったことないけど。
無事、走れたようでよかったわ〜
結果論として、あれがいい寝酒になりました。
でなきゃ、寝られん寝られん寝られん、ゆこいちが1匹、ゆこいちが2匹、ゆこいちが…、となっていたと思われます。