2007年10月02日

シュラフが干せた(謎)

午後から日差しが出てきたので、シュラフを干してみたけーぜです。

えっ、今どこにいるかって?
家です…。

先週の火曜日くらいから風邪を引いています。

ワタシの風邪は、なんとなく熱っぽいけれど、36.6〜37.2度くらいという微熱がズルズルと3週間くらい続き、その上で、咳や鼻水が出たりするんです。

今回も、熱っぽいと思いつつも、体温を測ることもなく、漢方薬局で調剤してもらった漢方薬を飲み、普通に出勤をしていました。

先週の木曜の晩。
ドンッと疲れて、読みかけの小説がここからいいところ!というのに読み続けられず、沈没。
ひどく汗をかいたんだけれど、太ももとかふくらはぎとか下半身だけ。
いつもの風邪だと、汗をかかない(かけない?)から、いつまでも微熱が続くんだけど…。

金曜、少しは良くなったような気がしたのに、大失敗。
この日、久々に暑さが戻って、帰宅したとき部屋の中はムワッとしていました。
空気を入れ換えようと窓を開けて、結局閉め忘れて寝てしまったのです。

土曜、また悪くなっているような…?
とはいえ、用があったので午後から外出。

冷たい雨の降る日曜。
さすがに自重し、ヱバンゲリオンを観にいくのもやめて家でゴロゴロ。

昨日、月曜。
これまでほとんどなかった咳と鼻水が出るようになっていました。
漢方薬も切れていたので、薬局に間に合うように退社。
早くもないけれど、遅くもならない時間に就寝。

深夜。
寒気で目が覚めました。
布団は真冬でもこれ1枚でOKという羽毛。
寒いはずがない…?
手足、肘と膝から先の末端が痛怠い。
水を飲みたいと思うんだけれど、身体を起こすこともままなりません。

布団の中で怠くて冷たい手足を抱え込み、ガタガタと震えていました。
こんな症状、初めてです。

どれくらいそうしていたのか、チラリと時計を見ると午前4時台。
こんなんじゃ、会社に行くのは不可能だな、そんなことを考えていました。

身体が動かせるようになり、冷蔵庫の冷たいお茶を飲み、体温計をくわえます。
今回の風邪で初めて体温計を使いました。
震えて歯がカチカチとしてしまって、体温計を口に含ませておくこともできません。
この時の体温は36度台。ちゃんと計れていたのかわからないけれど。
時刻は5時台。

再び布団へ。
6時20分、アラームで起きます。
震えと手足の怠さは治まっていました。
またもや、下半身だけ汗びっしょり。

これなら出社できそう?

布団の中から体温計に手を伸ばして、計ってみると、38.2度!?
おい待て!

体感的にそんなに熱があるようには思えない。
布団から身体を起こし、お茶を飲んで、もう一度測る…、それでも37.7度。

出社できないわけじゃないけど、やっぱり休もう。
休むなら火曜のほうがいいだろう。
ぶり返して、明日の水曜を欠勤するほうが迷惑をかけるし。

漢方薬を飲み、欠勤の連絡を入れるため、始業時間の5分前にアラームをセットして布団へ。
欠勤の連絡をして、また寝る。

お昼過ぎ、体温は37.1度。
あれだけ汗をかいたからね。

あれ、お日様出てる?
シーツ替えたいし、今からでも洗濯しちゃえ!

そんなついででシュラフも干しているのでした。



posted by けーぜ at 15:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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