スタートした2時過ぎの多摩川は風もなく、蒸し暑い(>_<)。
しかし、支流に外れ、多摩丘陵の森に入ると、
木陰の涼やかな風のおかげで別世界。
いろんな要因でヒートアイランド化している東京近辺だけど、
自然の力ってすごい。
前半の小沢城跡は去年の秋に案内していただいていた。
そのとき、住宅街にこんな「山」があるんだー! と驚いたが、
今回初めてだった人は、やっぱり感心していた。
そして、後半の東生田自然歩道にある竹林。
ワタシの最大の感動はココ。
北海道には竹が自生していないため、
竹林自体が珍しいということもあるけど。
枯れた竹の葉が積もった足元はフワフワで
その感触が気持ちいい。
案内人をしてくださったTさんは、この辺りが地元で、
ずーっとこの辺りに住んでいる方。
そのため、歴史にも地理にもとても詳しい。
のんびりペースのため、時間切れになってしまい、
途中でルートをショートカットして終了となってしまったが、
走り残した部分もまた案内していただけるというので楽しみ。
銭湯で汗を流した後は、これがメインイベント?の多摩川での宴。
この頃には多摩川にも心地よい風が。
始まりは明るかったけれど、日が落ち、徐々に暗くなる。
このために用意してきたガスランタンを、
闇に包まれる前にスタンバイ。
しかし!
マントルを空焼きしたときの煙を見て、
おじさま達はうさんくさそうな目を向ける。
ヲイヲイ!
闇に包まれ、柔らかな光が、おつまみを、
そして灯りを囲む人々の顔を照らすころには、
アタシの勝ち(勝負かい?)。
そして、当然のごとく、呑みすぎ。
結局、コインロッカーにも入らなかった、
B氏が用意してきた巨大クーラーボックスの
一人勝ちだったのかも。
三日酔い・・・もうお酒はこりごりです(ウソ
足元のふわふわの落ち葉もさらによかった。
短い距離だったかもしれないけれど、いいロケーションの所を走れました・・・感謝。
ところで…
きょんちゃんの発言以降、とらぼんさんのカキコがノーマルに傾きつつある…
暴れ太鼓風コメントの継続を期待…
さらに>けぜさん
磁石とかストックも必要だよ、長谷川には。
準備怠りなきよう
tg1@ノーマルな文章しか書けない凡人タイプ
私はいつだって、ノーマル(たぶん
いつだって、礼儀正しい紳士風(一見?
ときどき記憶をなくすだけでござる。
お疲れさまです。
おなかの調子の根本的原因は
10日ほど前にあるのでは?
ここは、ひとつ断食道場に行って、
胃腸を完全に休めてみては?
(さらに痩せて帰ってきたら…(恐))
>凡人の振りした超人tg1さん
不調で本人にとっては納得がいかない
状態なのはわかりますが、
本当の凡人から見れば、超人です。
長谷恒、出ませんよぉ。
最近紳士と言われているけど、
本当の姿は変○のとら様とは
ちゃいますもん。
>で、結局、変○紳士のとら様
長谷恒、がんばってくださいませ!
けぜさんが行くのなら行きたかったぁ〜
ただし、私は太刀持で、露払いのヘッドランプはケゼさんがつけている、という構図です。
私は後を付いていくだけ〜
装備さえそろってれば全然大丈夫なレースなので、何年か後には、皆で行こうね!
皆で…、って??????
装備云々、走力云々より、闇の恐怖の方が問題だと聞きました。