【2007年】
0〜5キロ:28分51秒 (28分51秒)←スタートロス不明
5〜10キロ:28分22秒 (57分13秒)
10〜15キロ:28分51秒 (1時間26分04秒)
15〜20キロ:29分50秒 (1時間55分54秒)←関門6秒前!?
(関門時間1時間56分)
一昨年と去年のラップも掲載します。
【2005年】
0〜5キロ:28分50秒 (28分50秒)←スタートロス不明
5〜10キロ:26分42秒 (55分32秒)
10〜15キロ:28分28秒 (1時間24分00秒)
15〜20キロ:31分06秒 (1時間55分06秒)←タイムオーバー
(関門時間1時間52分)
【2006年】
0〜5キロ:27分14秒 (27分14秒)←スタートロス24秒を含む
5〜10キロ:27分15秒 (54分28秒)
10〜15キロ:27分36秒 (1時間22分04秒)
15〜20キロ:28分28秒 (1時間50分33秒)
20〜25キロ:33分23秒 (2時間23分55秒)←タイムオーバー
(関門時間2時間20分)
うー、一昨年より遅いじゃん(泣)。
関門が緩和されて分も含めて、オーバーペースにならないようにとは思っていたのですが、リズムが作れないままになってしまいました。
■スタートまで編
★8時頃、起床。朝食&仕度&ストレッチ。
★9時45分頃、時間があるのでちょっと横になることに。
★10時30分、起きる。
★10時45分頃、両親に真駒内公園まで乗せてもらう。母はこの後、東区役所(17キロ地点くらい)に行ってもらい、父はデートらしい(意味不明)。
★10時50分頃、frun陣地に合流。
★荷物を預けたり、トイレに並んだり…、その間に、うっちーマウス、ゆこいちさん、トレセンのSちゃんたちと会う。人も多いのに会えるものだねぇ。
★スタート場所の競技場内に入る。こみさん、緊張しまくり(苦笑)。パパスさんとも会えた。激走トレーニングの五十嵐先生が応援に来ていると聞いたので、いったん競技場から出て挨拶へ。スタートまでストレッチは続けるが、アップはせず。
■やっとレース編!?
★0〜5キロ
今年若干コースが変わった部分。
スタート時の気温は約29度、去年よりは低いです。
スタート直後の五輪通りで五十嵐先生たち、frunのうずらさん、真駒内通りね右折する交差点辺りでfrunのまゆちゃんが声援を送ってくれる。
真駒内中央公園手前のセブンイレブンあたりで中学の同級生Oちゃんの声。
このあたりは右側通行で走っているのだけれど、セブンイレブンは左側。ウエアの色を教えていたとはいえ、遠目で人が多い中からよく見つけてくれました。
第一折り返しの正面、真駒内緑小学校はワタシの母校。
スタートロスを取らなかったのだけれど、それを含んでも関門ギリギリのイーブンペースより遅め。
札幌を南に向かうということは基本的に上り。
北に向かいだし、下り基調になればリズムができるだろうと思っていたんだけど。
それと、どうも喉が渇いて、持って走っていたアミノバイタルSUPER SPORTS(100gのゼリードリンク)を何度も口にしていました。
★5〜10キロ
あっというまに最後尾ギリギリ?
でも、給水やスポンジは充分にあるという印象。
これまでの失敗(給水が足りなくなるのは主催者側の失敗ですから!)の反省がされているよう。
湿度は60%くらい、これもスタート時にアナウンスされていたのだけれど、汗がどんどん渇くので、それはあまり感じていません。
脳内BGMは『地球へ・・・ Original Soundtrack』の「ダメージ」。
これでリズムを作っていたんだけれど、選曲(タイトル)が悪かったかしらん(苦笑)。
ときどき、「ただぁ〜 ひとつの ゆめの たぁめにぃ〜♪」(1980年公開の映画版『地球へ…』の主題歌、ダ・カーポの「地球へ…」)に変わっちゃってテンポが変わっちゃうんだけど。
★10〜15キロ
何度も水をかぶったためか、前のナンバーカードを止めている安全ピンのうち、左上が取れる。
ナンバーの裏にはPOWER GELをガムテープで張っていたので、落とすわけにはいかず、走りながら安全ピンを止めなおす。
この後、なんども止めなおすことになり、小さな負担が積み重なったかも。
13キロ、学園前駅付近に、NRCの旗を仕込んだH子ファミリー。
H子とお父さん(ダンナ)が旗を広げ、長女の顔はわかった。
次女はいたと思われ、お兄ちゃんは試験前だって言っていたから家で勉強していたのかな?
H子がアミノバイタルゼリーを差し出してくれる。
★15〜20キロ
15キロ過ぎ、交通整理をしている警官の会話が耳に入る。
「規制はいつまでだ?」
「あそこに最後尾の車がいるから、あれが通過したら解除だろう」
なるほど、すぐ後ろにいるわけね(汗)。
何度もナンバーカードが破れ、止めなおすのがうっとうしいので、POWER GELを剥がして手に持つ。
これなら、上2つの安全ピンは取れたままでも大丈夫だろう。
17キロ辺り、東区役所に仕込んだ母から350mlのペットボトルに詰め替えたポカリスエットを受け取ったので、早いけれどPOWER GELを摂取してしまうことにして、ポカリスエットで流し込む。
給水が足りないという心配がなさそうなので、北24条通りに入ったところで、残ってはいたけれどペットボトルを捨てる。
20キロの関門が1時間56分。
19キロ通過が1時間50分03秒。
このペースだと間違いなく関門閉鎖。
ペースを上げ、関門閉鎖6秒前に通過。
ってことは、この1キロ、5分51秒か…(アカン)。
★20キロ〜
25キロで捕まるのは明らかだったので、給水所では立ち止まって取る。
再び走り始めるが、ふくらはぎがピクピクしはじめる。
今更ながら、ナンバー裏に貼り付けていた梅干を取ろうとしたら、完全にナンバーが取れて、手に持つハメに(泣)。
後ろから「歩いているランナーはゼッケンを外して歩道に上がりなさい」というアナウンス。
まがいなりにも走っていたけれど、しばらくしてまじで攣りそうになり足が止まった。
「歩道に上がりなさい」と言われ、なんにせよもう走れないことを自覚していたので指示に従い、ハーフにも届かずに今年の北海道マラソンは終りました。
★そして…
このあとが大変だったのですが、長くなるので分けます。
今年の奥熊野はこれで乗り切りましたぁ。。。
大会本部に給水の要望を出しておきましょう…、ってそんなことしたら永久追放かも(苦笑)。
それと ひょっとして 前日呑んでなかった????
まさか、あなた様が尻丸出しで(?)倒れるとは!
前日は呑んでません〜。
前前日に喉を塗らしただけです。
>ゆこいちさん
貴女の妄想を体現することになろうとは(泣)。
尻、大丈夫か!?と思っても動けませんでした。
やっぱりな。
やっぱり 前日までしっかり呑んでおかなくっちゃ。
ではでは