適当なところで仕事を切り上げて、競技場へ。
火曜日は教室がない日だからトラックは空いていた。
8コースをテレテレと走る。
体が重いのか、足が重いのか?
足が重いとすれば、日曜日の砧公園と月曜日の境川のせい、
体が重いとすれば、日曜日の餃子と月曜日のタイカレーのせいだろう。
11周(4994m)で30分43秒。
やる気が失せて、12周でやめた。
風呂も空いている。
カランに並ぶ人がいないから、
早くカランを明けなくちゃという、
気ぜわしさがない。
湯船につかっていたら、声をかけられた。
先日、赤坂御所を一緒に走ったうちの2人。
「何しているの?」
「風呂入っているの」
意味不明の会話である。
先にあがったものの、ぼけぼけと服を着て、
ぼけぼけと髪を乾かししているうちに、
2人にすっかり追いつかれてしまい、
挙げ句の果てに「蛍の光」が!
げげ! なんでこんな時間?
「だって、さっきも風呂でぼーっとしてたじゃない」
だから、何しているの?って聞かれたのか…。
駅に向かって歩いていると、2人のうちの1人、
ワタシより後に出たはずなのに、目の前を歩いていた。
やはりUFOにさらわれた時間に違いありません。
って、そうか、里帰りしていたのか・・・(妙に納得
さらわれていたのか…(納得←してどうする!?)。
空腹のあまり、意識がもうろうとしていたのかも。
>boozerさん
それは一杯一杯で走っているせい。
でなければ、頬袋に食べ物が詰まっているせい(←ワタシは何者?)。
さらわれて、改造されて頬袋が付いた、と考えると
一連の流れが理解できますね、警部どの。
4次元ポケットも…。
(ところで、警部って誰?)