2007年08月19日

トレイルシューズでびゅ〜

購入したトレイルシューズの商品名、間違えて書いてました。
正しくは、montrailのLeona Divideでした。

どう間違えれば「Leona Drbide」になるんだ!?(苦笑)


それはそうと、RASCALさんに便乗して、高尾山〜陣馬山の往復で、トレイルランのシューズを下ろしてきました!


6号路、琵琶滝コースから上がります。

「待たないで、どんどん先に行ってくださいね」

そう言ってあったけれど、RASCALさんがブロガーのお仕事をしている間に追いついて、そして、また離されて…、の繰り返し。

ところで、去年のGW以来の琵琶滝コースの謎が解けました。
ココにある1枚目の写真の場所、すごく印象に残っていたのに、その後、琵琶滝コースを行くのにその場所がなかったんです。
それもそのはず、分岐がわかりにくく、稲荷山コースに合流していたんです。
あるいは、やんごとなき事情のため、急斜面を藪漕ぎしたから…(謎)。


下界よりは涼しいだろうと期待していたけれど、600m前後の高尾山や城山あたりは全然涼しくありません。
700mくらいになってくる、影信山を越えたあたりから、ところどころ、涼やかな風があったけれど。

ウエストポーチに500mのペットボトルを仕込み、途中の茶屋で補給する予定でした。
最初の1本が一丁平あたりで半分になっていたので水道水を足し、城山で1本追加、陣馬山でうどんを食べながら炭酸を1本&行動用に1本、帰路の城山でかき氷&1本追加。別にゼリーもあって、5本+αでお腹はタップンタップン。
なのに、飲んじゃうから、バテバテでした。


片山右京さん.JPG

陣馬山頂には片山右京さんが来ていて、写真を撮ることを、快く承諾してくださいました。
周りの人が言うには、児童養護施設に入所している子ども達のイベントに参加されていたそうです。


で、トレイルシューズの感想は、「安定感がある&苦手な登りもちょっと楽!?」でした。

ソールが堅いから、岩や木の根っこに着地しても衝撃が跳ね返ってこないし、地面をグリップしてくれるから、安心感があります。

お店で試し履きをしたとき、「コレはトライアルタイヤだ!」って感じたんです。

ワタシはDR250Rという、スズキのオフロードバイク(トレールバイク)に乗っていたのですが(今もあるけど)、これに履かせていたタイヤというのが、IRCというタイヤメーカーの公道走行可能なトライアルタイヤだったんですね。
トレールタイヤでもなく、モトクロスタイヤでもなく。

トライアルタイヤって、コンパウンドが柔らかくて、ものすごくグリップするんですよ。
(ただし、減りも早い。柔らかいから自分でタイヤ交換してたけど)
ワタシ、このタイヤでなければ、“ゲロアタック”なんか参加できなかったと思う。


登りがちょっと楽に感じたのは意外でした。
なんせ、足首周りが硬いので、登りがつらいんです。
それを感じなかったのはなぜ?
まあ、重力に反して身体を上方に移動させるのは、つらかったですけど。


でさぁ、下りですよ、下り!
ワタシは木の根っこがウニョウニョしていたりする、足場の悪い下りが楽し〜。
自分の脚力はほとんど使わずにスピードに乗れるし、ピョンピョン跳ねられるし。

そんなこんなで、登りは歩く、平坦な道も歩く、平坦な下りも歩く、ウニョウニョ下りだけ走るという、超わがまましてきました(^^;;)。
思ったんだけれど、アルペンスキーはリフトで上がって、下ってくるわけでしょ。
ワタシ、高尾山のケーブルカーもしくはリフトで上がって、6号路か稲荷山コースを下るというのを1日繰り返したいわん!

でも、それってトレイルランとは別モノだろうね(汗)。





posted by けーぜ at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランニング
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