小田急の大和駅から、荷物を背負ってスタート。
目指すは水着のおねーちゃんパラダイス、江ノ島。
「ねぇ、暑いんですけど(怒)」
矛先は今回のプランナー、「とら某」さん。
境川沿いに海まで行こうという計画。
ねぇ、あっち岸のほうが木陰や建物の陰があるんじゃない?
そう、思って橋を渡れば、あっちに日陰が。
渋滞の高速道路で車線変更をすると、元いた車線が流れ出すのと同じ?
こんな暑い日でも、ランナーもバイカーも少なくない。
物好きだなぁ(我々5人もね)。
第一の目的、「日本一小さい牧場」飯田牧場のジェラート。
とら某氏「次の橋のところが牧場だから」
某ーぜ「ホントですね? 違ったら暴れますよ」
脅してどうする?
橋は見えている。
あぁーーー、とりあえず、早くあそこまで行きたい!
壊れました。いきなり一人、ペースアップ。
普通の住宅地の中、本当にちんまりと牧場はありました。
「ジェラート、ジェラート♪
クリームチーズ(ケーゼ)とレモンねっ!」
売店の建物の2階は休憩室になっていて、牛舎が見えます。
暑さのため、牛もカッタルソーに前足を投げ出して寝ころんでいます。
気のせいか目つきも険しいような…?
ジェラートを食し、いよいよ江ノ島へ。
「胸板の厚い、水着のおにーちゃん目指してがんばりましょう!」
と、K姐さんと気合いを入れ直す。
とら某さんと某ざーさんは水着のおねーちゃんに目標を定めたはず。
とら某さんはイカ焼きも。
ウルトラの母Tさんの狙いは何??
結局、暑さにへばり、とら某さんの「もうちょっと走る?」いう問いに、
「やだ」と即答(ランナーの風上にも置けない)。
藤沢橋から藤沢駅へ向かい、そこでゴール。
2時から飲めるところがあるかと探すと、まずは「餃子の王将」発見。
「ここは他にみつからなかったときのストッパーにしようよ…」
駅前のデパートのレストラン街を探索し、炉端焼き屋へ。
大ジョッキ!
大ジョッキ!!
大ジョッキ!!!
ウーロン茶
ウーロン茶
水着のおにーちゃん、おねーちゃんには行き着けなかったけれど、
イカ焼きにはありつけて、まずはめでたしめでたし。
ウルトラの母は一足先にM78星雲に戻り、残りの4名は餃子の王将へ。
当然、翌朝の体重はしっかりプラス(涙)。