酔っていたのと展開が早すぎて気が付かなかった(苦笑)。
スゥエナに「離婚をしたものは資格を失って、二度と育ての父母にはなれない」っていうセリフがあったのか。
実子のはずがないもんね。
で、子どもは記憶を消されて新しい養父母の元へ。
それがジョミーの養父母だった夫婦。
スゥエナ自身も、ジョミーの養父母だった新しい夫婦も記憶の操作はされていないのね。
新しい養父母はスゥエナの事を“お母さんの友達”ってことで交流が続いているということがスゥエナの口から語られるけど…。
記憶を操作されていないから、スゥエナは新しい養父母がかつてジョミーの養父母だったことを知っていて、だからジョミーに合わせようとしたんだね。
ジョミーは遠目に彼らの後ろ姿だけを見て立ち去るけど、その後「ありがとう、スゥエナ」というセリフがあったの気がつかなかった。
無表情だったから。
うん、それがママとパパだって気が付いていたんだ。
せめてもの救いだ…。
でも、これも、キースがシロエ、そしてサム、スゥエナとの出会ったのと同様、コンピュータによる“計算された告知(ノーテイス)”だったりして!?
※計算された告知(ノーテイス):説明が非常に長くなるので省略(自爆)。
土曜の晩、二度観ても気が付かなかった。
酔ってたから?
今日見直して、三度目で気が付いたよ。
それも某動画サイトのコメント読みながら観てやっとね(苦笑)。
変だなーと思ったがそういうこと、、、スゥエナは下心があったわけではなく、純粋に会わせたかったんでしょうね。
ジョミーも会わなかったけど、スゥエナの好意は感じたはず。
私の中でスゥエナの株、ちょっと上がりました。
キースは自分の正体を知り、マザーイライザを破壊。
フィシスってミュウじゃなかったのね。
それでブルーが死んじゃったら、力がなくなった?
キースの「イエス」は、本心じゃないような気がします。
フェシスは原作でもミュウではなく、ブルーに力を与えられた人間という設定ですが、力がなくなることはなかったようです。
もっとも、ナスカ以降、フェシスの占いのシーンは出てこないんだけれど。
キースの「イエス」が本心だと、物語の軸が狂うから、本心ではないはずだとワタシも思う、思いたい…(^^;;)。