穏やかで優しい言葉である。
今年は梅酒を漬けようと思っていた。
築地の八百屋で梅を見たので、買っていくことにした。
でも、買い物を予定していたわけではないので、
分量がよくわからない。
八百屋のおばさんに聞くと、基本は梅と焼酎と氷砂糖が同量、
最近は氷砂糖を少なめにする人が多い、と言う。
なるほど。
焼酎1.8リットルに梅が2キロあれば足りるのか(違)。
家に戻り、ネットで調べて、自分の誤りに気が付いた。
梅1キロに対し焼酎1升なのだ。
せっかくだから、1キロずつ、ホワイトリカーと違うお酒で
漬けてみることにした。
梅酒は一般的に35度以上のアルコールで漬けるが、
酒屋で聞くと、気にする必要はないとのこと。
黒糖焼酎か泡盛がいいのではないか、と言うので、
値段が手ごろでアルコール度数が高めのものにする。

泡盛「瑞泉」、30度。
撮影地は北沢川緑道。
傷のついた梅を外し、氷砂糖はそれぞれひとつかみ。
甘みは後から足すこともできるので、最低限にした。
ホワイトリカーだと3カ月くらいから飲めるけど、
アルコール度数が低い泡盛は1年は熟成させたほうがよさそう。
省いた梅は痛んだ部分を取り除いてジャムにした。
Lサイズの梅14個で、200cc程度のビンいっぱいになった。
ところで、思わぬものが出てきた。
前に使ったビンがあるはずと、戸棚から引っ張り出したら、
空ビンではなかったのだ。
日付は「平成11年6月12日」になっていた(ニヤリ)。
アルコール度数が低いと、長く漬ければいいですね。私は17度くらいの紹興酒で漬けてます。でも、最近あまり飲まなくて、まだたくさん残っているから、今年は漬けないつもり。
糖分が少ない辛口の梅酒は、やはり長期間漬ける必要があるそうです。恐らく浸透圧の関係でしょう。私が前に買った本では、ほとんど氷砂糖を入れないのなら、3年漬けた方がいいと書いてありました。
ネットで30度の泡盛で漬けた例があって、そこに1年とありました。
氷砂糖も少ないから、もっと時間がかかるってことかぁ…。
アルコール度数が低いと、保存にも気を付けないといけないみたいです。
裏山ランニングコースにはこぼれた梅が甘酸っぱいにおいを放っております。
梅酒は本当に健康的でおいちぃっすね。
筑波では梅エイド、希望っす♪
って、今年は寝坊しないか(ぷ
ほっほぉー、フルの途中で梅酒を呑みたいと。
でもね、今年はちゃんと起きて、ちゃんと走ります。
たぶん…、ね。
梅仕事 今年は 色々ばたばたしてて なにもせずじまい。
うーん 去年は 梅酒 甘露煮 などしてたのですがぁ。でも 在庫はありますぅ(笑)
やっぱり ホワイトリカーが好き
ではでは
スイカに梅酒を持って行こうかな。
今日、極上のコップを仕入れてきたので、飲んでみることにしましょう。
それにしても、あの一升瓶持って、緑道へお出かけですか。
テンテンを忘れていませんか?
平成11年というと1999年、20世紀だったのかぁ。
あの頃は毎週バイクで遊んでいたっけ…。
(今とたいして変わらない?)
>たけしたさん
甘露煮もいいですねぇ。さすが料理人(違)。
ワタシも毎年やると在庫が増える一方になりそうです。
っていうかぁ、2升分、飲み切れるのだろうか(不安←杞憂?)
>めかさん
ちびりちびりと味見をするのも楽しみなのかも。
20代前半のころ、実家の台所床下収納庫から、
ワタシの小学校入学年の梅酒が発掘されました。
十数年モノ。
さすがに旨かった覚えがあります。
>まりもさん
極上のコップで、年代物の梅酒のお味はいかがでしたか?
なお、一升瓶を持って緑道へ出かけたのではないです(^^;;;)。
ママチャリで品揃えが豊富な酒屋へ出かけ、その帰り道であります。
私は今年高知の山でとれた梅で梅シロップつけました。
ひょっとして、真夏の整備中の渇きを癒すのとか、キャメルバック用にいいんじゃないかと思って。
もうすぐ味見できそうです。
こちらこそ、来ていただいて、ありがとう!
すっかりご無沙汰しております。
ウチのDRは見事な整備不良ぶりです。
梅シロップ飲みながら、整備するのもいーなー、
って、不動車じゃ、持ち込めないっすね(涙)。
宴るときには、アンヨで走っていきます
(ウチからじゃなくて、どこかの駅から)から、
声を書けてくださいまし!