今度は frun のオフ会。
Pさん主催のオフ会は、「美味しいものを食べに行こう!」というコンセプトで行われる。
集合は立川駅。
ここに8人が集まり、途中で1人が合流することになっていた。
コースは多摩川土手→羽村の堰→奥多摩街道→日向和田駅でおおよそ30キロ。
先導してくれるのは frun 高速隊でありウルトラも走るGさん。
その次に前の週に野辺山を走ってきたYさん。
いっとき、この二人の後を走らせてもらった。
「ウルトラを走ろうなんていうのが、変人なんですよぉ〜」とYさんを茶化す。
「でも、走らない人にしてみれば、フルもウルトラも(変人という意味で)同じかぁ。
五十歩百歩だなぁ…」と言うと、
すかさずGさん、「でもね、50キロと100キロは違うんだよ」。
おぉーーー!新しいことわざ!!
「五十キロ百キロ (1)ウルトラマラソンにおいて50キロと100キロは重みが違う
(2)走らない者にとっては50キロも100キロも同じ」
キロ6分〜7分くらいの比較的ゆっくりしたペース進む。
しかし、暑いのである。
ペットボトルのお茶やスポーツドリンクの消費量が増える。
少しずつ飲むようにしていたが、渇きは解消せず、
吸収しきれない水分が胃に残って不快感がある。
一方、発汗の量が多いようで、途中でトイレに寄ってもほとんど意味がない。
真夏の北海道マラソン、どうなる?(不安)
青梅マラソンのコースに入ってから、前日の疲れもあって、
だんだんと無口になってくる。
「日向和田まで、登りが2つと、下りが1つだから」と、
Gさんがにこやかに教えてくれる。
登って下って登るわけね。
それを聞くと、余計にツライんですがぁ〜(涙)。
目的地の吉野梅郷に到着。
ようやくありついた、馬の鼻っ面のニンジンは梅料理。
この店には梅エキス入りの風呂があって、食事をすると風呂も利用できる。
さっぱりしてから梅づくし。
(クリックすると大きな画像が出ます)

割り勘負けした者はいなかったようだが、澤ノ井が空きすぎて全員で痛み分けとなった。
50ケーゼ、100ケーゼ
(1) 50%の走りの段階と 100%の走りでは会話の言葉の埋まり具合が違う。
(2) 初めて言葉の弾丸を浴びる人にとっては50ケーゼも100ケーゼも同じ。
一升瓶を抱え、地べたに横たわる様
う〜ん、言い得て妙、すっごく納得…
観察力鋭いですね(だから仕事ができるわけではないんですよね…そこがまたよし)
ブ様に、座布団三枚。
最近、おとなしいんです、ワタシ(当者比)。
>とらぼんさん
こんなん↓、書いてましたね(涙)。
http://d.hatena.ne.jp/torabon/20050527
>tg1さん
納得しないでください(滝涙)。