Tシャツはバイクのレースのものなどもあって、25枚ほどドン!と。
新品ですが保存している間に黄ばんでしまったりシミができてしまったものもありました。
施設では着られるものは着る、もしくはバザーなどで売る、汚いものは切ってウエスとして販売するようです。
自分では着ないだろうし、着るとしても消費しきれないほどの数になっていました。
だからといって、新品をゴミとして処分するのはどうしても気が引けるのです。
60台後半の母は、この年代の人らしく、簡単には物を捨てませんでした。
ワタシが小学生の頃、手芸のコンテストで母の作品が入賞したことがありました。
古い毛糸をほどき、編み機で細いリボンのようにし、リボンを三つ編みにし、それを渦巻き状にしながら縫い止めて作った敷物です。
今でいうところのリフォームですよね。
地元の情報紙に取材され、敷物を広げるように持った母の写真が掲載されました。
ところが当の母は記事を読んで憮然としています。
「ケチケチ精神」と書かれたのが気にくわなかったのです。
「ケチでやっているんじゃない。物を大切に使っているんだ!」って。
その敷物、未だに実家にあります←その方がスゴイ!(^^;)。
こういう価値観に影響されたわけです。
もっともワタシは何でもため込んだあげくに整理が付かないタイプですけど、母は違います。
また、ここ数年はいわゆる老い支度なのか、かなりの物を処分しているようです。
でも、よく考えたら、父も妹も整理が付かないタイプじゃないぞ。
ワタシ、いったい誰に似たんだろう!?
私の部屋はアポをもらわないと入れません
(^^;
Tシャツ、25枚もあったんだー。それはスゴイ!
お母さん、器用なんですねぇ。敷物見てみたいです。
いや、手元に残したモノもあってそれ以上ありました(汗)。
たとえば、北海道マラソンのとか、思い入れが強いモノは残しました。
湘南国際はDNSだったからTシャツはもらわなかったんだけど、バックは一緒に送ってしまいました(^^;)。
届きました!ありがとうございました。
今日は配ることができなかったのですが、月曜日にはみんなに分けたいと思います。
少々気恥ずかしいところもあったりして(汗)。
大会Tシャツはまたたまるから、年に1〜2回、受け取っていただけると助かります。