2006年12月29日

そりゃないよ(泣)

「かくれんぼしよう!」


今朝、帰省しました。
一足先に妹と子どもたちが帰ってきています。
(妹のダンナはシフト勤務のため、関西で単身生活)
  ↑
(ワタシはここ数年、義弟の顔を見てません(^^;;))

5歳の甥っ子、Tとジャンケン。
Tがオニ。

「いくつ数えるの?」
「10! いーち、にぃーい、…」

焦焦焦!!

「もーいいかい?」(まだ台所)
「まーだだよ」(二階へ上がる)
「もーーいーかい!?」

日が暮れ、部屋は真っ暗。
スペースがあるか確認もせずに、押入れにもぐりこんで、ふすまを閉める。

「もう、いいよ!」


息を殺していると、部屋の灯りがつく。

「おばちゃんはどこかな?」(ん、母!?)

灯りが消え、部屋の扉が閉まる音。


「おばちゃん、どこ?」(また母)
「かくれんぼしているんだから、かくれてるんだよぉ!」

襖が開く。(なんで母だけ!?)

「声が遠いもんから、探すのがめんどくさくなったんだわ。(Tが10まで数えていたすぐ脇の)じーちゃん(父)の部屋を覘いて、『休憩!』って言って、やめちゃったのよ」

探してないんかい!
お尻の下では、帽子がペッシャンコ。
もう、アンタとは、かくれんぼしてあーーーげない!!(泣怒)





posted by けーぜ at 17:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
子ども相手に本気でかくれるあなたに問題があると思うのジャガ…。
Posted by ヤマシュウ at 2006年12月30日 21:59
>ヤマシュウさん

いやぁ、子どもを甘く見ちゃいけません。
本気でやっていないのはあっさり見抜かれます。

でも大人も反撃です。
あいかわらず「かくれんぼしよーーー」と誘うので、「やーだよ!」って言ってやってます。

今日はその子のお供で、緩斜面ボーゲン三昧。
(妹は今シーズン、スキーデビューの下の女の子(3歳)に付きっ切り)
2時間ほどですが、疲れました(^^;)。
Posted by けーぜ at 2006年12月30日 22:11
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