「じゃばら」届いています♪
和歌山県北山村特有の柑橘類で、ナリルチンやナツダイダインとかいうフラノボイドが豊富に含まれていて、春先のアレルギーの緩和効果が期待できるんだそうです。
ワタシは血液検査でアレルゲンは出なかったけど、面白いので予約をしていたのです。
【お取り寄せ内容】じゃばら果実3キロ、ママレード2瓶、すりおろしじゃばら1瓶
【2015年3月24日追記】-----
リンク先が切れていたので、現在有効なネットショップのリンクを張っておきます。
じゃばら果実は秋口に予約販売になるので、この季節は加工品になりますが。
北山村販売センター
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果実とママレードは味見済み。すりおろしじゃばらは未開封。
果実は小振りなミカンくらいなんだけど、大きさにはばらつきがあり、27個入っていました。
絞ってハチミツ入れて水で割って「じゃばらねーど(?)」にしてみました。
えっと、「じゃばらねーど」っていうのは、今、勝手に命名しました(^^;)。
酸味が強くて、独特な風味があるかと思っていたのだけど、青みミカンのようなカンジでクセがなく、絞り汁をストレートでなめても全然平気。
一方、ママレードは不思議な後味があって、何かに似ているんだけど、何なのか出てこなくて…。
思い出せたら、追加で書こう…(^^;;)。
果実は国産レモンと同じくらいの価格だし、クセがないから、近所で売っていれば買ってもいいけど、期間限定の予約販売というのは面倒かもねー。
春先にアレルギーでグズグズしちゃうのであれば、いとわないだろうけど。
なお、予約しそこねても、瓶入りの果汁なら購入できます。
そういえば、つくしも効くらしいですねー。
仕事でつくしの調理方法を調べていたら、そんな話にたどり着きました。
なんにせよ、効果のほどを身をもって実証するというわけにいかないってことが、ありがたいです(滝汗)。
一生無関係で過ごしたい(ホンネ)。
全然関係ないですけど、同時期に、こんなもんもお取り寄せしていました(^^;;)。

(「ほぼ日手帳」です)