一度、応援記を書いたんだけど、まとまらなくて放置してしまいました(汗)。
その間に選手の完走記を読み、応援していた者が何を語ればいいんだろうって思ったら、ますますまとまらなくなってしまって…(滝汗)。
なので、ここを読んでいないであろう友も含めて、勝手にメッセージを書きます。
順不同です。
なお、応援地点は14キロ三田→35キロ神保町→42キロ国立競技場マラソンゲートでした。
■教祖こうめさん
いっつも「グリコのポーズと満開の笑顔」で応じてくれてありがとう。
きっと、行く先々でグリコのポーズを返していたんじゃないでしょうか?
42.195キロで何度グリコのポーズをしたのか…、それを知っているのはマラソンの神さまだけ?
教祖さまご本人だって数えていないだろうしね。
暑さにも寒さにも強いし、40代が成長期であることを見せつけられました。
10年後、ワタシも国際マラソンを走るぞ(湘南国際じゃなくてね(^^;))、という夢を抱かせてもらいました。
オオグチの時効は10年ってことで(笑)。
■サブ3ランナーWちゃん
今回、友達の中で一番最初にゴールしたのが貴女。
美人で速くて、天は二物を与えるんだね(笑)。
まるでジョギングでもするかのように、軽やかに駆け抜けていくんだもん。
後から「けーぜさんの声はよくわかりました」って言われたのには、ビックリしちゃった!
ありがとうございます(汗)。
北海道マラソンの後のオフ会(打ち上げ)で1回お会いしているだけでしたよね(滝汗)。
黄色い声と赤い旗(バンダナ)が目立ったでしょうか?
■北海道のMさん
初対面で、走っているときにはスゴク大柄な人に見えたんだけれど、あとからお会いしたら、中背だったので驚きました。
動きがダイナミックなのかなぁ。
1回しか姿を見つけられなかったから、しっかり見ることができず残念!
■おいなりさんが好物、国立競技場仲間のNさん
脚の調子が悪いのを聞いていたから、心配していました。
一橋交差点(神保町)で見つけたけれど、声をかけたときにはもう背中。
まっすぐ前を向いて走り去っていったから、大丈夫だって思いました。
ワタシがマラソンゲートに着いたときには、肩にタオルをかけてみんなに挨拶をしに来ていましたね。
「聞こえたよ」と言われて、嬉しかった。
そして、万全ではないのに自己ベストを叩き出し、「まだまだ頑張るわ!」と言う笑顔がまぶしかったです。
思わず握った手が冷え切っていたのも、今回のレースを象徴していて、印象的でした。
■国立競技場仲間のEさん
突如、頭の上で男性が貴女の名前を叫んだんです。
それに反応して振り返る選手…、あっあっあぁああああ!!
時遅し、声をかけそびれました。
ってことは、ダンナさん!? と、声の主に視線を向け直しまたのだけど、選手と同じ方向へ走っていてしまい、背中しか見られませんでした(残念!)。
■多摩川トピ代表(違)kyonちゃん
三田で見つけられず、神保町でもなかなか現れず、途中でアクシデントでもあったんだろうかと不安に思っていました。
走友会のウエアを着ているとは思っていたけれど、「アソコのウエアってどんなんだった? たしか白ベースだったような…??」とうろ覚えだったし。
選手を探すのも結構大変で、アッと思うと通り過ぎているんだよね。
大慌てで声をかけたら振り向いたので、きっと貴女だと思ったんだけれど。
見送ったあとで、神保町の駅へ走る!
あぁ、電車、行っちゃったところだぁ。
電車に乗ったのが3時5分前後。
マラソンゲートに到着したのは3時30分過ぎ。
残り7キロで5分ペースなら間に合っているはず。
なのに、非常にも門は閉ざされました。
振り返った人は、よその「きょんちゃん」だったんだろうか?
うちの「きょんちゃん」だったけど、あのあとアクシデントがあったんだろうか??
と思っていたら、「36キロからペースを上げた」だってぇ!(怒)
こっちにも都合があるんです、まったく…(泣)。
冷静に計算してみると、ほんのちょっとの差でマラソンゲートに入っちゃったんですね。
見事な作戦、感服いたしました。
■最後に…
走っている人も寒かったでしょうが、応援している方も寒かったです。
でも、熱い思いを一杯受け取りました。
選手の皆さんに感謝!
お疲れさまでした。
みんなに声かけてもらったから元気に走れたんだと思います。
ゴール後kyonさんがすぐ後ろにいたことがわかりました。あと200メートル長かったら抜かされてた。後半ビルドアップするなんてさすがです。私はラップを見たら見事に失速。これで満足しちゃいけないってことでした。
けーぜさんも国際目指してみてください。私だって、目指そうと思わなかったらこんなに速いタイムで走ることはできなかったと思います。
目指すだけならタダ?(^^;)
どこまで行けるかはともかく、これからますます精進しなければって思ってます。