さて、今日はラン、オフです。
当面、平日の練習は3日を目安にしようと思っています。
疲れをためないためと、ランばかりというわけにもいかないから。
ただ、GW後は仕事がピークになるので、1日も確保できないかもしれません。
昨日は国立の長距離教室(佐藤千恵子先生)に参加。
ここのところ、故障開け&病み上がりで、ゆっくりペースばかりだったけど、
少々刺激が入る練習メニューでした。
1セット目 ジョグ×3周
2セット目 (120mジョグ+80mペースアップ)×2本×3周
3セット目 ジョグ×3周
4セット目 (200mジョグ+200mペースアップ)×3周
5セット目 ジョグ×3周
6セット目 (100mジョグ+300mペースアップ)×3周
うー、キツイなぁ。
いいっす、アタシはジョグってます〜。
なんて言いながら、スタート。
重心は落ち、脚も腕も上体も動きがチグハグ。
ランを再開してから、ずっとこんな調子。
1セット目は、6分半くらいのペース。
2セット目。
あれ? スピードを乗せると腰高になって走りやすい。
そうこうしているうちに、脚の蹴りを思い出し、
それに伴って腕の振りが落ちつき、上体が定まってきました。
シックリしたら、ジョグのセットでも腰が落ちず、
足取りが軽いような気がしてきます。
でも、セットが進み、スピードを乗せている距離が長くなると、
脚がもつれそうになったり、つりそうになったりします。
やっぱり、ハードすぎたかなぁ?
ずっと併走していた人が途中から前に出たけど、
無理は禁物と、自分のペースを維持。
第一、彼女はサブ4ランナー。ワタシより格上だし。
キツイにはキツカったけど、気持ち良く走り終えました。
いつも、いろいろアドバイスをしてくれるKさんをつかまえて、
「やっと走り方を思い出せた〜!」と報告。
Kさんに「拇指丘でキックしな!」って言われていたのに、
なぜ忘れていたのだろう…!?
練習を再開したばかりだからと、のんびりペースばかりでなく、
適度に刺激を入れてやることは大切だと実感。
私のちょっとスピードあげて数十歩で息切れもう止めた!・・と訳が違う。
・・・といってそこに習いに通うのも、時間的に距離的にかなり無理。
≪適度な刺激≫やっぱ、必要だわ、私ったら・・ブツブツ・・
(あっゴメン 1人妙に納得してるだけから気にせんといて≫
距離的、時間的に通えるということ自体が、
恵まれていますよね。
今日、国立競技場のトレーニングセンターの
入り口前にある桜の木は満開でした。
明日は残業の予定っす。