着いた山荘ぉ〜
道路の脇は雪の壁

山荘に向かう人の群は誰も無口で(はなく)
ラッセルするしかありません〜

週末は、荒川の脚の疲れが消えていないというのに、スキーに行ってきました。

カービングが一般的になってから、強引に休みを作り、
5日間のスクールに入ったことがあるけれど、
まったく身体に残っていません。
それでも、正月に帰省したときに準指導員な妹に教えを請い、
なんとかカービングぽく取り繕っています。
土曜の午前中は雪だったけど、お昼過ぎでやみました。
土曜の午後と日曜はピーカンのお天気で暑いくらい。
ザクザクのザラメを覚悟していたけれど、思ったよりいい雪。
ほとんどずっと一緒に滑っていた女性は、東京育ちだけど1級の保持者。
ワタシはスピード狂(単にスピードを制御できないだけ)で、
コブに行きたがり(単に落下しているだけ)。
ペースもコースも相手に気を使わなくていい、最高の相棒です。
他にもメンバーはいたのですが、4歳児のボーゲンに付合っていたり、
ボーダーだったので、ゲレンデでは別行動。
土曜はスタートが遅かったのと、脚が心配だったので、
回数券で済ませたけれど、スキーとランでは使う筋肉が違うみたいで、
ハムストリングの張りはまったく感じませんでした。
一番心配だった膝も問題なし。
しいていうなら、ターンで踏み込むときの左右の動きで、
大転子のあたりが多少ジンジンしていました(いいのか?)。
日曜には無理をしないなんて考えは霧散し、1日券をフル活用。
でっかい連続ギャップのコースに突っ込んで、ワタシは吹っ飛びそうになったけど、
ジェットコースターみたいって、ふたりでケタケタ笑い合っていました。
片道3時間半、一泊二日では少々しんどいスケジュールでしたが、
楽しいスキーでした。
ひとつ問題が残ったといえば…、
金曜日から怪しかった風邪が本格化してしまったこと。
そんなわけで、本日月曜のランはお休み。
しっかし、走る女性はどうしてスキーもお好き
なんでしょう???
私はスキーはまるでダメ。足が冷える。寒い。
苦笑
ありがとうございます。風邪は小康状態です。
スキーは楽しいですよぉ。
スキーのターンはバイク(単車)の
コーナリングの感覚と似ていると思っているので、
きっとバイク(自転車)も同じじゃないかなぁ?
それにね、寒いのは絶対にイヤ! って言い放っていたのに、
すっかりスキーにはまってしまったいう友達がいます。
いたさんも案外…(笑)。
関東からスキーに行くと、制限時間いっぱいまで
滑ろうとしちゃいますよねー。
時間も金もかけて行くんだもんね。
あ〜、次に銀世界へ行くのは来シーズンかぁ。
ん? 南半球なら、すぐ??
(行かないけど(^^;;))