
国立競技場仲間で結成された応援隊は、まず、スタート会場で参戦する仲間を激励。
長時間の過酷なレースに備えた、さまざまな工夫を凝らした装備を見せてもらいました。
補給食ひとつとっても、市販のものに手を加えていてビックリ!
ゴミを出さないため、食べやすくするため、そして栄養価アップを図るための工夫です(すげーよ、Hさん!)。
その合間に、スポーツショップの出店に走る!
お目当てはW社の機能性タイツです。
現行モデルは半額だけど、これはパス。
3分の1の価格になっている、旧カラーのラックに掛かっているモノを一つひとつ確認する。
メンズばかり!!
たったひとつだけウイメンズが混じっていました。
サイズを確認して確保。
色や柄がどうなんて言いません。
サイズはわかっているので試着もしません。


その後、スタート直後の舗装の上りの途中に移動。
スタート会場でfrunからの参加者に会えなかったので、目印のためにfrunのロゴがプリントされたバンダナを掲げ、Kさんが用意してくれた横断幕を広げて、お見送りの準備。
同じ場所にお見送りに来た人に「あなたたち、去年もココにいたでしょう? ワタシ、去年は参加していたんですよ」と声をかけられます。
覚えていてくださった? 嬉しいです。
横断幕が印象的だったのでは?
Kさん、今年は2本も書いてきてくれました。
「誰も眠ってはならぬ。 トゥーランドット姫からの指令じゃ!」
「Climb Every Mountain すべての山に登れ! よじ登れ! 駆けおりろ!」 (「Climb Every Mountain」は「THE SOUND of MUSIC」の挿入歌)
これを見て、一番笑い転げたのは、応援隊のオンナどもです(^^;)。
写真は取り忘れました(^^;;;)。
だって、自分らで持たなければならないんだもん。
「眠ってはならぬ」。
ハセツネのスタートは13時、第一関門の閉鎖が20時。
第一関門を通過しホッとして、ちょっと休憩、とコース脇で寝ちゃう人がいるそうです。
でも、そうすると、この後ふたつの関門通過がきつくなるのだとか。
この横断幕は選手達に大受けで、写真を撮っていく人も。
また、オフィシャル?のビデオ撮影をしている人からもカメラを向けられました(アタシ達は、単なるお見送りなのに)。
去年は見逃してしまったfrunからの参加者も、こちらを見つけて満面の笑みで手を振ってくれました。
選手を見送った後は、もう一つのお楽しみです!
同じ場所に別の友人がいて、お声掛けするチャンスを逸しましたが、去年より随分髪が伸びてた印象です。横断幕もステキでしたよ。
今年は参加されているのだろうか、と思っていました。
完走おめでとうございます。お疲れさまでした。
横断幕を用意してくれた人には、「来年は何を書いてきてくれるか、楽しみにしています!」と言ってあります。
なので、来年もお見送りに行きます!(笑)