正しい名称はタイトルの通りなのだけど、なにせ長くてややっこしくて覚えられない(爆)。
というわけで、私が某掲示板にそう書いたら、ごく一部でそう定着してしまいました。(^^;)。
スタートは12時半。
だから、朝ゆっくりできるかと思っていたら、受付は9時半から10時半。
受付場所は高尾山口の駅近くなのだけど、スタート地点である、甲州街道の大垂水峠近くまでバスでピストン輸送されるため。
大会名称に「高尾山」を冠しているけれど、一般ハイカーが多い高尾山のメインルートは外しています。
台風14号は東に流されたため、見事な晴天。
しかも、直前の5日間晴れていたので路面も良好です。
大垂水峠近くの林道がスタート。
15キロの部は城山の山頂を2回通過するコースです。
ワシワシと登り、ひゃぁあああぁ!と転げ落ち、ヒイヒイと歩き、エイサホイサと上がり、うぎゃぁああああと駆け下りてゴール。
とくに、ボコボコに荒れた舗装の林道を下るのは、勢いはつくし、つまづきそうだしで、脚も神経も緊張しっぱなしで疲れました。
でも、ダートの下りは楽しい! オフ車やスキーと同じカンカクなのかも。
路面のちょっとした縁を見つけて、ラインをそこにとって、くぅうううぅうっっぅって走れたら最高!
もっとも、たいして速くないんだけど。
何人かすごく下りが速い(=上手い)女性がいて、登りで追いつけても最後は置いて行かれました。
ちょっと悔しい(笑)。
ナンバーを見ると15キロの部は男性500人弱、女性100人強の600人ほどがエントリーしていて、男女合わせての順位は300番台前半、1時間35分ほどでした。
コースの雰囲気は、まっちんが写真入りで紹介してくれています(汗)。
なお、筋肉痛は、火曜日がピーク。
水曜日にようやく収まって走ってみたけれど、2キロちょっと走って止め。
脚の筋肉が劣化したゴムみたいで、膝にガンガン来ちゃったから。
木曜から通常モードに戻りました。
レースは、ちょこっと山に遊びに行くのと違って、負荷が大きかったです。
「高尾山なんちゃらかんちゃらレース」、お疲れさまでした。
本当に当日は、台風様様でいい日和に恵まれましたね。それにしても、あの簡易舗装路の急激な下りだけはいただけませんな。
膝にきますよ、たしかに。
いまさらながら・・・
TBさせていただきました。
この大会、雨天マディマディというジンクスがあるようですから。
いまさらながら…、安眠してますか?
こちらもいまさらながら…、TBさせていただきますね!
「高尾山なんちゃらかんちゃらレース」確かに定着してますよね。覚えられないっス(笑)
下りは苦手です。←上りは歩いてるけど(^^;
ビビリの私はどうしてもブレーキをかけてしまい余計に脚に負担がかかるのかな。
ふとももの張りの原因が下りあるとは今さらながら知りました(汗)。
楽しいレースでした。お互い筋肉痛もようやく治まったんで次のレースに向けて頑張りましょう!←けーぜさん、次どこ走るの?
山岳系のマラソンは膝にきますよね。
僕の場合、ウルトラマラソン、山岳レースでは、「ひざかんたんテーピング」は欠かせません。
高尾山なんちゃらレースお疲れさまでした!
下りって勢いで行けちゃう部分もあるけれど、後が大変(^^;;)。
次のレースは7日に小金井公園5時間走のフルの部、
そして29日に手賀沼エコマラソンのハーフです。
>けーつーさん
コメント、ありがとうございます。
今回、CWXは履いていたのですが…。
古くなってふくらはぎ部分の生地が、傷んでいた上に、
オリエンテーリングの練習会で転倒して引き裂けてしまっていたので、
前夜、強引に膝下でバッサリと切ってしまいました。
なので膝のサポート機能が効いていたかどうかは疑問(^^;)。
新しいCWXもあるのですが、コケてボロボロにしたくなかったもので(^^;;;;;)。