午後4時過ぎにスタートなので、終わると7時を過ぎてしまいます。
昼食だけでは持ちそうもないので、先週はスタート1時間ほど前に食事をしました。ちなみに、松屋のビビン丼(^^;)。
今日も同じくらいの時間に、駒沢公園の売店で冷やしうどん。汁まで飲んでしまいました。
しかし、これが失敗でした。
明らかに先週よりも気温は高いです。
先週は3周ごとの給水も2周ごとにとアナウンスされます。
スタート直後の身体の重さはそのうち解消されると思っていました。
しかし、たんに走りのリズムが落ち着かない重さだけではありませんでした。
冷やしうどんの汁が、胃袋の中で踊っていているカンジ。
始まったばかりなのに、息が荒く、先週のような余裕は全くありません。
暑いときは血液が末梢に行って、内臓には行かないんだっけ??
この胃もたれは時間が解消してはくれそうもないなぁ。
それでも、何回かゲップをして、胃の膨張感は治まってきました。
様子を見ながら、行けるところまで行くしかないと考えてました。
5周目。
1周2150メートルの900メートルから上りになります。
上りに差し掛かってしばらくし、グループから後れだしていました。
グループからは50メートルくらい離れてしまったでしょうか。
5周目だから給水のタイミングではないのですが、指で×印を作ってエイドに入りました。
給水をして1周(約13分)休んでみます。
少し吐いたのですが、うどんは出てきません。
吐瀉物が赤っぽい…、これって昼に食べたトマト!?
戻ってきたグループに合流します。
胃の気持ち悪さは少し解消されていましたが、やはり上りになるとついていけません。
グループが6周目の給水をしたところで、また離脱します。
LSDに切り替えて、もう少し走りますか? とスタッフに聞かれたのですが、ダメージが小さいうちに止めることにしました。
そんなこんなで、本日はキロ6分で約9キロ+ヘロヘロ約4キロ。
もしも、水曜くらいまでに気温や体調などの条件がいいときがあれば、30キロ走をやり直すことを勧められました。
チャンスがなければ、今回のメニューは飛ばしてしまいなさい、ということでした。
本日の千代田区の最高気温は35.4度。
世田谷区のスポット情報だと15時で36度でした(泣)。
前の記事で「気持ちは負けずに」とタイトルを付けてみましたが、内蔵は暑さに負けてしまいました(トホホ)。
(でも、晩ご飯はちゃんと食べられました、ご心配なく!)
私が言うのもナンですが、去年駒沢で定期的に走るようになって、最初は(去年の今頃)ちゃんと走れるのが2回に1回くらいでした。
お腹が痛くなったり、脚に違和感が出たりで。
そんなこんなで(?)先月、300キロ走れているんだから大丈夫!自信持って行きましょう。
私は4時からの練習会の時でも普通の時間に昼食をとり、間食等はあまりしないですね。ご飯を多目に食べるくらいかな。
フルマラソンのときスタート3時間前に食事を終わらせる方がいいと言われています。足りなければカステラ、パン、おにぎりなどをちょびっと補食として1時間前まで。ご参考まで。
ご心配をおかけしました。
今日は完全休養として、明日、明後日に備えることにしました。
ハーフでも途中でお腹が空いてしまうので、ハーフでもフルでも直前に食べることがあるのですが、今まで気持ちが悪くなったことがないので、今回もごくごく普通に食べてしまいました。
午前中から、少しずつ給水をしていたつもりだったのですが、思った以上に胃の負担になっていたのだと思います。
北海道マラソンの当日朝のタイムスケジュールをバッチリ立っています。
9時に実家で朝食→家でゆっくり排泄→家の前で軽くアップ→10時45分父親に車を出してもらう→11時現地着→カステラなどを補給し、荷物を預ける→12時10分スタート。
去年は10時くらいから現地入りして、かえってバタバタしてしまったので今年はギリギリに入ります(^^;;)。
>世田谷区のスポット情報だと15時で36度でした(泣)。
私だったらこんな条件で絶対練習しない。たとえ30km走れたとしても体をこわすだけで意味無いような気がします。
もう一つ、カステラなど甘い物をレース前に食すとレースがつらいよ〜。
気温は後から知ったことなんですが、数字を知らなくても体感的なところで判断すべきでした。
北海道マラソンはまったく難しいレースです(実感)。
それと、甘いモノはツライの?
じゃ、辛いモノを…(もっとツライ)。
血糖値が一気に上がって、一気に低下しちゃうのかもしれませんね<甘いモノ。
今日、PowerBarのパンフレットをスポーツ店でもらってきました。
それによると、時間差でエネルギーになるように成分が配合されているとか。
アフターファイブのジョグ(暑くてジョグにしかなりません!)前に、PowerBarやゼリー類、おにぎり、ついでにカステラも試してみて、自分にあったものを探してみます。