
日本語ペラペラのスタッフ・Jessie(臨時スタッフだったそうです)のおかげで助かりました。
彼女は大学で日本語を勉強し、卒業後も語学学校でさらに学んだそう。
そして、写真のセンターに写っているアフリカ系と見受けられる3人の女性。
彼女たちとは6人部屋で一緒だったのですが、いろいろお話しすることができました。
日本語で…。
(冒頭の写真はColorful Taiwan Hostelのfacebookページから使わせていただきました←了承済み)
(写真はどれもクリックすると大きく表示されます)
女子受けするチャーミングな部屋です。
もうちょっと全体が写るようにしたかったんだけれど、私のコンパクトではこれが限界。
今考えれば、構図を変えれば良かったのかも(しょぼん)。
で、最初の写真は花蓮に到着した夜に撮りました。
この中に神奈川から来ている2人組の日本人女性がいるのですが、この2人が日本語で話していたら、3人組のひとりが突如日本語で話しかけてきたのです。
神奈川の2人と私、びっくり。
聞くと、福井から来たと言います。
日本在住だとしても、なんで福井!?
その時はそれ以上聞けませんでした。
翌日、太魯閣ツアーの途中で3人組とバッタリ。
というか、日本語を話せる人がトイレに入っていくのを見かけ、残りの2人が待っていたので、英語のツアーご一行様もいたのでそれに参加しているのかなと思って、「ツアーですか?」と言うようなことを英語で聞いてみたのです。
しかし、「tour」の発音が悪かったみたいで通じません(泣)。
で、結局、日本語で返事があり、またもやびっくり。
3人のうち、1人だけが日本在住でその人だけが日本語ができるのかと思ったら、レベルの差はあるものの3人とも日本語ができたんです。
富山でインターナショナルな仕事が思いつかなかったので、「学生さんですか?」って聞いたら、高校の英語の先生だと判明。
3人とも富山県内だけれど、違う学校なんだって。
なるほどー。
その夜、彼女たちはゲストハウスの世界地図の前で写真を撮っていました。
ゲストは付箋に名前を書き、出身国の位置に貼り付け、記念撮影をしていくんです。
右手はタイ近辺を指しちゃってますね(苦笑)。
で、最初の写真と見比べてもらうと、カリブ海(中央アメリカ)辺りに付箋がありますよね。
ひとりが白い文字の修正テープを借りて島を増やしてました。
というわけで3人組はその辺りの島々の出身だということが判明。
あの辺りの島はアメリカ領だったり英連邦だったりで英語圏なんですね(後で調べた)。
中国語ができないのはともかくとして、この旅、日本語で押し通してますなぁ。
結局、今回は花蓮のゲストハウスとそこで出会った人の話で終わり。
2日目の夜までしか話が進んでおりません。
なお、神奈川の2人組はまた後から登場してもらう予定、たぶん。
(とういわかで、続くかも♪)
ありがとう。
写真撮影のきっかけを作ってくれるのも、嬉しいですよね。
なお、書き忘れていましたが、最初の集合写真はゲストハウスのFacebookページからいただいたものです。
ワタシのカメラで撮ったのはイマイチだったんで(;^_^A。
携帯からアクセスしてるから、帰宅したら本文に追記しておきます。
コミュニケーションがとれないんで相部屋は不安で不安で(^^;
尊敬します。
福岡でゲストハウスに泊まったときは、
コミュニケーション取れずに寂しい思いをしました(苦笑)。
今回は、日本じゃないのに日本語率が異常に高かった(笑)。
なお、最初に会った同室の人がマレーシアの人で、
前にペナンに行ったことあるよ〜と言ったら、距離が縮まりました。
(ペナン島はマレーシア)
一応、英語で〜。