2006年06月03日

山中湖の反省というより言い訳

山中湖の反省を書くと書いておきながら、走るのと(ちょびっと)呑むのに(そこそこ)忙しくてまとめられませんでした(汗)。

大きなアップダウン以外にも細かいアップダウンが多いコースだったせいか、ハーフの割に筋肉痛が出ました。
左大腿部、前面も背面も。
水曜日には治まったようだったから、皇居を2周してみたけれどパッツンパッツンに張ってしまってゆっくりジョグしかできません。
木曜もジョグ6.6キロ(御所2周)、金曜はジョグ5キロ(皇居1周)。
で、今日はちょっとペースを上げて(5分20秒前後)4キロ(外苑3周)。

だんだん距離が減ってる!?

ちなみに、水曜はジョッキ1杯+サワー1杯、木曜はジョッキ1杯+熱燗(量不明)、金曜はジョッキ2杯。
アタシにしちゃ、木曜以外は少ない方(^^;)。


で、反省(言い訳)を…。



(1)気持ちの問題

前日の天気予報では「天気は回復傾向、甲府の最高気温は28度」という予報。
山中湖と甲府では気象条件が違うけれど、なんにせよ「28度かい!?」ということでタイムは狙える条件じゃないなぁと、すでに諦めモードが入っていました。
関東は1週間前の土日が急に暑くなったものの、まだ暑熱馴化が十分というカンジでもなかったので無理をしないほうがいいかも、という気もありました。


当日の朝、友達の車に同乗させてもらい、中央高速に乗ったら、だんだん雨が強くなってきます。
時間に十分な余裕を持って山中湖インターを降りたにもかかわらず、駐車場を探して右往左往で小一時間。
途中、トイレが我慢できなくなって車から降り、土砂降りの中、傘を差して走る…(泣)。
ホッとして友達に電話をしたら、まだ車は停めることができていないというし。
そんなこんなのドタバタで、いっそう気持ちが途切れていたのかも。


(2)出だしの問題

ハーフのタイムは、1時間53分前後(ベストは52分台)か2時間超かと、どちらか。
1時間55分とか58分っていうのは、ないんです。

青梅の30キロも含めて、タイムがよかったときは「突っ込む→落ち込む」パターン。
悪かったときは、「最初から最後までペースが上がらない」パターン。

レース運びとして前者がいいとは思わないけれど、記録を狙いに行くなら前者で行くしかないのに、ペースが上がりませんでした。
遅いリズムにはまっちゃったとでもいうのかな。
脚が動いているつもりだったにもかかわらず…。


(3)フォームの問題

脚が動いているつもりだったのは、「つもり」だけだったみたい。
今日、スポーツトレーナー氏の指導を受けて、ちゃんと走れていなかったんだなぁと実感しました。
しかも、左右の脚のバランスが崩れていたし。
ちゃんとストレッチ、やらなきゃと反省しきり…。


安定したフォームで走れれば、ペースも安定するんだろうけど、まだまだです。






posted by けーぜ at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランニング
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