刈寄山はピークに寄り損ねたので7ピーク、約32キロ。
14日はこのルートで某登山大会が開催されていた。
国立競技場の山組はエントリーしていた。
ワタシは通りすがりのハイカー(^^;;)。
この大会は、各ピークでカードにスタンプを押してもらうスタンプラリー。
コースには十二分すぎるほどの案内板が設置され、要所要所にスタッフが配置されていて、配慮の行き届いた運営がうかがえた。
陣馬山までは渋滞していて、かなりゆっくりペースでの歩きになってしまう。
イベントだからしかたがない。
おかげで、たっぷりおしゃべりをすることができたってもんだ。
陣馬山では、スタンプを押す係の人から「一般の方ですか?」と聞かれたので「はい」と答えると、「来年は是非ご参加ください」と案内の紙を渡された。
はい、来年はエントリーさせていただきます。
陣馬山を過ぎると、道幅が広くなったのと、エスケープルートに行った人もいたためか、道がすいてきた。
ランができる状況になると、あっというまに友人たちにおいていかれてしまった。
走力が違いすぎるので、ついていこうなんて考えない。
それに、前夜の雨で道がぬかるんでいて、普通のランニングシューズではグリップが効かない。
一度シリモチをついたあげくに、その弾みで脚が攣ってしまうし。
そんなこともあって、ますますペースが落ちるばかりで、ピークのたびにみんなを待たせてしまった。
それでも、「次の予定は…」とメールをくれる彼女たちに感謝。
細かいことを言えば、「めもランだむ」は、
「メモランダム」になったので、よろぴく。
直しましたぁ。
よろぴく!