去年は「入門編」で蓑毛から大山に登り七沢温泉へ下りましたが、
今年はヤビツ峠から塔ノ岳、鍋割山を経由して大倉に下山するというコース。
心配されていたお天気はいい方に裏切られ、絶好の登山日和。
しかし少々霞んでいて、富士山は望めません。

三ノ塔で、「アソコがこれから行く塔ノ岳だから」と案内人のYさんが教えてくれます。
その手前にピークがいくつあるの!?
しかもだ、眼下に小屋のある開けた場所(烏尾山)があるし。
「もしかして、いったんアソコまで下るの?(嫌)」

下りたり登ったり下りたり登ったり。
途中で鹿と遭遇したり。

ともあれ、無事、塔ノ岳に到着。
止まると寒いから、あまり長居をせずに出発。
鍋割山から林道まで下り、さて、ここから走るぞってころには、膝が笑ってました。
ハイカーのおじさんを抜いてしばらくして、つまずいて転倒、額をぶつけました(痛)。
すぐに立ち上がれないワタシの横を、おじさんは無言で通過。
「こんなところを走るなんて無茶をするからだ!」と思っていたんじゃないかなぁ(冷や汗)。
立ち上がり、まずは歩きました。
幸いなことに少し先で他の人が待っていてくれたので合流。
7時間のコースタイムを5時間半で踏破。
この後、鶴巻温泉で汗を流し、相模原で餃子をたらふく食べて、お開きとなりました。
転んだらあかんがな、美女が台無しやんか
っと日記には書いておこうっと。
私は 奥熊野でがけから落ちましたぁぁ。
ではでは
落ちたんですかぁ?
ロープ持って、引き上げにいかなきゃ(違)。
気をつけてくださいよ<他人事じゃないような気が(爆)。
はいはい 落ちました(笑)
詳しくは niftyのfrunの18番を見てね。
ほんま けーぜさんも気を付けてね。
六甲辺りだと救援にいけるけど 丹沢とかではなかなかねぇ。
ではでは
単車のソロツーリングで落ちたことならあります。
静岡の山の中だったっけ…。
地元の方々に引き上げていただきました(冷や汗)。
つかぬ事をお伺い致しますが、落ちたのは
あ バイクのみ
い けーぜはんのみ
う バイクと身体の両方
え 財布とヘルメット
怪我はどうでしたか? バイクと身体(笑)
ではでは
回答は「あ」です。
ただし、バイクは天地逆向いちゃいました(汗)。
怪我はないです。
テント持って、食料もアルコールも持っていたので、
一晩寝て、翌日救出していただきました(激汗)。
おおおぉ それは 有る意味すごいですねぇ。
バイクは崖下。 崖上で一人宴会とは。
でも 反対やったらそれこそ大事でしたね。
やれやれ。
穴、です。
林道脇に重機で掘ったと思われる穴があって、
そこにバイクを落としました。
穴の脇で過ごした夜は、星が綺麗でしたぁ、
って、そういうハナシ?