部門に伝えて検討したということなんだけれど、なんか的外れ。
誠意(大将軍←古!)はわかるんだけどね。
全文を引用するのは控えますが、卵4個パックの話ばかりになっているんです。
以前にも4個パックの要望があって検討したことがあるが、パックの強度が弱くなるため実現しなかった、といういきさつが説明されているのよね。
世の中に卵の4個入りパックっていうのは存在しています。
でも、生協のパックは、環境を考慮しているのでしょうね、紙パックなんです。
紙パックは、プラスチック(?)のものとは条件が違うんだろう。
それはわかった。
でもさ、私が言いたかったのは「4個パックが欲しい」ってことじゃなくて、「それぞれの家庭の実情に合わせた卵の買い方ができるようにできないのか」ということで、それを実現させるための「6個パックの値下げ、さらに4個パックの導入」なんだけど。
メールの最後に「しかし、たまごを利用しやすいように工夫し利用が広がれば、結果的に産直産地にも貢献できますので検討を継続させていただくとのことです」とありました。
誠意(大将軍←しつこい)はわかりましたが、この「検討を継続」ってのは何を差しているのか、まったく読み取れません。
「善処します」という決まり文句をよりかみ砕いたもんだ思えばいいのでしょうか。
まあね、オマエの文章が稚拙だから真意が伝わってないんだべ、って言われちゃったらそれまでだけど(自爆)。
というわけで、生協の来週配達分の注文は、重たい米、醤油などとかさばるトイレットペーパーをメインに、若干の食料。
切れそうだった卵と牛乳は、夕方、近所のスーパーで買ってきたのでした。
どちらが良いかは、わからないけれど、今は普通のスーパーでも宅配サービスは行っているし、良いものを選びたいのなら有機野菜の宅配なんて、たくさん業者もあるしね。
個人的には、家から一番近い店で欲しい物を必要な分だけ購入する。それで充分だと自分を納得させる、そんな感じでいいんじゃないかなと、思っています(苦笑)
生産者重視なのかなぁ。
たぶん、生産者は生産者で努力しているんですよ。
ワタシには生産者の努力と、組合員(消費者)の努力の間で、
あぐらをかいているのが組合(生協)って印象なんですよね。
生産者と消費者を直接結ぶ理想のシステムなんだろうけど、
理想ってうまくいかないもんだね、社会主義と一緒でさ(大げさ)。