まずは某三井住友銀行(←どこが「某」じゃ?)。
支店のATMで出金をする際、金額を入れて「確認」ボタン(タッチパネルだけど)を押すと、しばらく機械音がしていて、で、それが止まると現金が出るところのシャッターが開きます。
その日、「確認」を押した後、いつものようにボーと待っていたら、そろそろと思うころになってもシャッターが閉じたままということに気がつきました。
見ると、モニターに「ローンのご案内」などが出ていて、もう一度タッチパネルに触るまで次に進まないようになっているのです。
「なんじゃ、こりゃ!(ムキッ#)」と思いながら、タッチパネルを触り、現金を取り出しました。
その次の時、先週の日曜の夜だったんですけどね。
当然、また同じことに。
今度はもうちょっとちゃんと「ご案内」画面を見ると、「今後この案内が不要な場合は、脇にあるインターフォンで連絡してください」というような書かれていることに気がつきました。
で、インターフォンを取ると、営業時間外ですからどこぞのサービス会社のオペレーターにつながります。
連絡をした理由を述べると「少々お待ちください」。
しばらく待たされて、今度は「口座を調べますので支店番号と口座番号を教えてください。周りに人がいるようでしたら小声で…」と。
口座番号を伝えると「このまま切らずにお待ちください」。
またしばらく待たされ、「営業日である明日、支店に連絡をし、手続きをさせていただきます」。
「手続きは何日くらいで完了しますか」と聞いても、当然オペレーターじゃわかるわけはない。
まあ1週間もしてまだ手続きが終わってなかったら怒鳴りこむか、と思ったんですが、木曜日にはムカつく「ご案内」は出なくなっていました。
こんな案内の仕方が「営業活動」として意味があるとでも思っているんだろうか。
私が利用したのは2回ともとても空いている状況で、たぶん、機械の稼働状況から判断して混雑時には案内が出ないように設定されてはいると思うんだけれど(かなり善意の解釈)。
それに、案内の「要・不要」の選択だって、画面上(システム上)でできるんではないかい?
できないなら、そもそも案内を差し込むなって思う。
長くなったので、もうひとつの件は別エントリーにするかなっと。
最初に出たときは、はい、いいえのボタン、内容を確認せず「はい」を押せばいいのかと思った。「いいえ」を押したらお金下ろせないかと思ってさ。
はいを押したら、なんかローンの申し込みみたいな画面が出て、急いでいたから腹が立ちましたよ。とりあえず、今お金借りなくても生きていけるんですって。
あれにちゃんと答えてローンの申し込みする人ってどれくらいいるんだろうか?
「某こちらの地銀H銀行」、ってあHD銀行?(^^;;;)
HY銀行は第二地銀、ってくくりらしいから。
それにしても、混雑時でも出るの?
でも、そのために人が滞留するわけじゃんね。
ひんしゅくを買うことはあっても、
ローンの申し込みがされることはないということが想像できないのが、
「お勉強のできる人」たちの欠点だな。
ぜひ、25日のお昼休みに、一字一句じっくり読んでいただきたいです。
(自分もそういう日にじっくり解除しなかったことが悔やまれる〜(爆))
>ヤマシュウさん
あっちこっちの銀行に飛び火は必至!?
ところで、預金残高から「ローン案内をする顧客」と
「特別金利の預金を案内する顧客」と、
区別(差別)されているのかも(苦笑)。
でも、本当の富裕層には、銀行の担当者が訪問している気がするわ。
毎月振り込まれる給料が、10万くらい。そこからすぐ引き出しちゃうからね。残高ほとんどなし。
そうか、そういうことか。じゃ、この口座に定期預金でもばば〜んとすれば、出なくなるのかね。この画面。
ぜひ、ばば〜んと定期預金してください←銀行の回し者か?自分(苦笑)。
ワタシはほとんど自転車操業です〜(泣)。