昨夜から、札幌のこの時期としては珍しいベタ雪で、街中わや、でした。
今日は朝から、20数年ぶりに屋根に上る羽目に。
箱根がスタートしているなぁ、とちょっと順位でも見てみるかと思ったら、テレビは白黒砂嵐状態(>_<)。
アンテナに湿った雪が乗って受信障害を起こしているよう。
アンテナを上げている2階の屋根へは、2階のワタシの部屋の窓から、柵を乗り越えて1階の屋根へ出て、そこから梯子。
放っておけばそのうちアンテナの雪が落ちだろうけど、自然に任せておくといつになるかわからんし。
雪国では、屋根の雪下ろし作業中の転落事故は少なくなく、最悪の結果になることも。
で、年寄りに上がらせるのも何なので、久々に屋根に上がったのです。
中学時代、裏が空き地だったときは、1階の屋根から飛び降りて遊んだものですが…。
竹箒を持って梯子を上るのは結構難儀ですわ〜。
うちの屋根はごくごく緩い傾斜がついているけれどほぼフラットなんで、山用語でいうところの「雪庇(せっぴ)」に踏み込むか、バランスを崩さない限り転落ってことはなさそうだけど、「プチ高所恐怖症」なんで、まずは竹箒の柄の方で屋根の縁の雪を落として、どこまでが屋根か確認。
で、下で心配そうに見上げている母に「テレビがちゃんと写るようになったか確認してよ」と叫ぶと、じいちゃん(父)と一緒に雪かきをしていた小3男子、「ねえ、どこから上ったの?」。
「ひ〜み〜つ〜〜!」
上りたいといわれても困るんで…。
梯子を下りるまえに箒は庭にぶん投げて…っと。
テレビはちゃんと写るようになったけれど、まだ雪は降り続いていて、また写りが悪くなることは避けられないだろうな〜。
現在午前11時20分。
三角山の叫びに向かう途中、地下鉄でポメラにて。
TVニュースで北日本の積雪状況を見てるとこちらではあり得ない光景です。
雪下ろしはホント大変な作業だと思います。
私は雪国では絶対に暮らせないや(^^;
けーぜさんは寒さに強いのかしら。
今年もよろしくお願いします。
ウチの屋根は雪を乗せたままで問題ないので、
雪下ろしをすることはないんですよ。
道は市の除雪車が入るんだけれど、車道の雪をほじくって固まりになった物が、
一部歩道に面して残っちゃうんですよね。
それは各戸が手作業で取り除くしかないんだよね。
あと、玄関先や車庫の前は各戸で除雪しないと出入りができません〜。
新雪のウチに除雪機で庭に吹き上げます。
(家庭用の除雪機があるですよ。ガソリンエンジンで手押し式)
(たとえばこんなの →http://www.honda.co.jp/snow/)
ワタシが寒さに強いかどうかはなんともね…。
たとえば、札幌のマイナス2度は暖かいと思うけど、
東京のプラス5度は寒いです(^^;;)。