駅のキャパシティとか考えているのか!? と思っていた。
だから、去年より30分早く会場に入れるように家を出た。
そのおかげか、南武線も青梅線も座ったし、トイレにもスムーズに行けた。
スタート前に国立競技場仲間とひょっこり会って、おしゃべりをしながら待った。
気負っても、練習してないんだしね。
そんなカンジで号砲を待った。
でも、号砲は聞こえず、人の固まりが動き出した。
スタートロスは1分ちょっと。
このために、陸連登録をしたんだったっけ。
申し込んだときには、もっと走り込んでこの日を迎えるつもりだったんだけど。
女性ランナーが男性の間に挟まった形でスタートするため、
周りのペースはおおむねワタシより速い。
ワタシは走りたいように走れたが、きっと男性ランナーから見れば、
「動くシケイン、ジャマだ!(怒)」、だっただろう。
5キロごとのラップを去年と並べて書いておくか。

(自分の時計で計測したネットタイム)
前半突っ込みすぎで、最後の5キロで貯金を食い潰してしまったなぁ。
前日教わった、「転がり上る」を実践してみるというのが、
青梅のテーマのひとつ。
21キロから22キロの軍畑から二俣尾の坂を除けば、
フラットなところよりリズムに乗って上れた感があって気分が良かった。
とはいえ、後半は実際は抜かれまくっていたけど(^^;;)。
しかも、2週前の神奈川同様、足裏のマメに泣きながら走っていた。
折り返す前から怪しげだった。
青梅のコースは片流れだから、変に足裏がよじれるカンジがある。
これ以上、痛みがひどくならないでくれぇ! と、怖々足を運んでいた。
後から見たら、右は大きな水ぶくれが2つ、
左にも水ぶくれにはならなかったけれど1つで、計3つ(痛)。
シューズは去年つくばを走ったのと同じなんだけどなぁ。
それがなければ、もうちょっと粘れたのに!(負け惜しみ)
でも、わずかながらも、青梅=30キロの自己ベスト!
レース後の走友会の打ち上げで、気分良く紹興酒を注いできた。
でも、最後の一行だけちょっとうそっぽい(笑)
マメができると、モー走る気がなえます。
靴下の厚さや紐の締め具合でできたりしますから。私もどうしてもやばそうな所にバンソコを張って対処しています。
バッテリー上がりの時、バイクの押しがけは後ろから人に押してもらえれば楽チンなんですがね。
車でもよくやりました。
陸連登録までしていたとは(笑)。
バッテリーもピンピンでしたね。荒川もその調子でいつものように決めてぶっ飛ばしてください(by清志郎兄)
マメができはじめると、走りながらもわかってきて、どうかゴールまではもちますように、と祈るような気持ちになりますよね。
「青梅」が終わると、いよいよ春、トレイルの季節になってきました。
まったく!(ブーーーー)
>shimoさん
荒川に向けての最大の課題はマメ対策です(^^;)。
それから、押しがけを手伝っている素敵な方を募集中です(意味不明)。
押しがけをしてくれる人を探した方がいいかしらん?
>まりもさん
ほっほっほぉおぉおお(謎笑)。
順番を買ってしまいましたぁ。
自称「オンナ○○○○」(^^;;)。
(○○○○氏、ココ見てるんだろーか?)
>moaiさん
やばっ! って思っても、どうにもなりませんからねぇ<マメ。
春はトレイルの季節なんですか?
山菜の季節でもありますね。
山菜狩りラン、突如思いついた言葉ですが、やってみたい気がします(笑)。