パソコンの引っ越しも大方終わった。
古いパソコンを机から撤去し、新しいノートパソコンが収まる場所に収まった。
デスクトップ時代の、こんがらがっていたケーブル類もなくなった。
そしてテポドンの直撃でも喰らっていたかのようだった部屋も、戦後の復興を遂げた。
モニターの調子を確認するために、古いMacを天袋から引っ張り出したり、ケーブル類を探したり。
ということをやっていたら、押し入れと部屋の境界線がなくなってしまっていたのだ。
はみ出したモノたちには、押し入れにお戻りいただいた。
ところで、ワタシ、「靴の箱フェチ♪」。
ほかの空箱は処分したとしても、靴、ランニングシューズでもパンプスでも、靴の箱ってちょっと何かを入れておくのに手頃なサイズなのと、デザインも悪くないので、捨てられない。
古いMacとともに、空箱が2つ天袋に収まっていた。
そして、ケーブル類はそれこそ靴の箱に放り込んで押し入れに入れてあったのだけれど、3つも4つもasicsの箱が積み上がっていた。
いったい、どれに入っているんだ〜?
3つも4つも積み上がっていたうちのひとつは、処分できなかった手紙が詰まっていることはわかっていた。
昔のオトコからの手紙ではない。
若くして亡くなってしまった友達からもらった手紙とか、中国に留学していた妹からもらった手紙とか。
それにしても、箱ひとつにほぼびっしり。
多すぎるよなぁ、って思って見てみたら!
明けましておめでとうございます。
卒論で大変なことと思います。
そして学生最後の春休みを満喫して下さい。
社会人になるということはなかなか大変ですからね。
一九九×年 元旦
はい〜!?
いつの年賀状だよ??
卒論の提出締め切りは1月15日。
そのため、大学4年の年末年始は帰省せず、東京の北向きで暖房器具はこたつだけという、さむ〜いアパートで卒論を書いていたんだ。
引用した年賀状の差出人、1年先輩。
だからこのとき社会人1年生。
あああ、この年の年賀状、丸々この箱に入っている…。
卒業時に住んでいたアパートから引っ越しすること4回。
ずっと持って歩いてたんだ(汗)。
せっせとシュレッダーにかけだしたんだけれど、これにかかっていると片付きそうもない。
途中でやむなくフタをして押し入れに戻っていただいた(合掌)。
わたいも靴のハコすてられまへん。
かなりたまってますぅ。
一応外側に書いてます
内容物を。
ああ、書いときゃいいのか(汗)。
ありがとうございました。
>ヤマシュウさん
こうなったら、完全に破壊しちゃいましょう(謎)。
>寅さん
新しい靴ならね〜。
寅ちゃん、あたしの足の臭い嗅いでみる?
のはなんでやろ〜〜〜〜〜
(汗;)