しかし、今年は不覚だらけです。
■れんこん
スタート時刻は把握していたものの、去年までより15分繰り上がっていることに気が付いていませんでした。
毎年、手帳に電車の時刻を書き込んでいるので、前年度の手帳を参考に家を出る時間を決めています。
それなのに、スタートまでに「なぜか余裕がなく」、かすみがうら参加の最大重要目標「れんこんGET」を断念しました(泣)。
実は、去年は激しく勘違いして、午前7時すぎには土浦に着いていたんですよね。
だから、今年はちゃんと一昨年の手帳を確認して予定を立てていたんです。
しかし当日朝、自宅最寄り駅を予定より1本早く出ました。
いやな予感がしたので、日暮里で乗り換えて8時前に着く電車に乗るところを、上野経由として予定より1本遅い電車にして、8時過ぎに着。
これまでは日暮里乗り換えでも座れたのが、今年は参加人数が増えているから、上野で満席。
だから、この選択は正解でした。
座って爆睡して土浦入り。
その後、改札出るまでも、会場までも大混雑。
frunのとっちゃん宅で着替えさせてもらうつもりだったので、着替え用のポンチョを持ってきていません。
更衣室を探す時間を考えると、れんこんを諦めてとっちゃん宅へ直行した方がいいと判断しました。
もっとも、これもこれで正解だったわけですね。
■トラック勝負
スタートはかなり厚かましく潜り込んだので(いつものこと)、2〜3キロくらいでfrunのとっちゃんとharaさんに追いつかれました。
で、とっちゃんに「半歩下がって」ついていこうと思っていたのですが、5キロでぶっちぎられました。
当然、最後のトラック勝負にもっていくつもりだったんですけどね。
以前、白井梨マラソンで、とっちゃんとトラック勝負になって、姑息な手段で胸ひとつの差で勝ったということがあったので、それを再現したかったんだけど(やっぱり姑息)。
どう姑息だったかって?
ゴールレーンでインコースの前方に他のランナーがいるのを承知した上で、アウトコースから被せて、とっちゃんをインコースに押し込んで、ワタシだけインコース前方のランナーを追い抜いたのでした(激姑息)。
■腰痛&脚の痺れ
東京マラソンの後、風邪だの逆流性食道炎(疑)だのいろいろ不調だったのですが、かすみがうらの前週の火曜日くらいに今度は腰痛が出て、脚の痺れにまで発展。
いわゆる、ヘルニアとかそんなカンジです。
前夜も布団の中で脚が痺れていたし、当日の朝、中央線でも痺れていました。
なぜか、常磐線で爆睡したら一時引いたけれど、走っている最中も痺れは感じていたし。
というわけで、腰痛が悪化しない程度の、キロ6分のジョグで無難に完走。
なぜか月曜日は腰痛も脚の痺れもなく、国立競技場の激走トレーニングに参加。
今は腰の怠さはあるけれど脚の痺れはないです。
いったい何なんだか!
■おまけ
不覚というわけではないのですが、今年はfrunの私設エイドが出ないことになっていました。
そのため、ゴール後、とっちゃん宅に戻ってから、すっかりお尻に根っこが生えて、とうとうフルの応援に出ませんでした。
いかんいかん(汗)。
というわけで、不覚だらけだったかすみがうら10マイル。
来年のれんこんGETゲット&トラック勝負に向け、精進することを誓ったのでした。
え〜応援に出なかったの?良かったフルにエントリーしなくて。ケーゼさんが応援に出てなかったら落胆して 霞ヶ浦に落っこっちゃうよ〜
だいたいが、私が追いつくのを何度も振り返って確認し、並んでからスパートするんだもん!あの男性ランナーも、何があったかと思ったでしょうね。
5キロ手前で、1時間30分を切るにはこのペースではダメだと確認しましたよね。その通り、22秒ほど遅れてしまいました。
次は春日部大凧マラソンです。「梨」はエントリーしていません。(^.^)
では、今度、姑息合戦をしましょう。
でも、お山は嫌です!
霞ヶ浦に落ちるくらいならいいのではないでしょうか?
むしろ、コース脇に広がるれんこん田んぼに落ちたら、泥まみれです。
>とっちゃん
へへへ…(^^;;)。
そっか、とっちゃんも1時間30分に届かなかったんですね。
ワタシもプライベートタイムで1時間35分を2秒出ました〜。
ワタシは大凧もエントリーしてないし、
今年も梨はエントリーしないと思います。
次の勝負は手賀沼でしょうか??