去年は、休み初日の土曜日に帰省できていたら、北海道忘年会に参加できていたのにぃ〜、という悔しい状況。
というのは、行きの切符の手配の予約開始日を失念し、年末年始の休暇に入った直後の日では安い切符が手配できず、帰省したのは休みに入った3日目、12月31日(月)だったからです。
というわけで、迷わず、忘年会参加に手を挙げたのでした。
前日の猛吹雪も収まり、7時40分羽田発のスカイマーク(安い切符)は無事千歳へ。
ふと思いつき、出発ロビーに上がって、花畑牧場の生キャラメル状況を確認しに行くと、11時発売という案内の下、10名ほどの列が。
そのとき、9時半過ぎ。
並ぶ気にはなれず、札幌市内行きのバスに乗り、11時ごろには実家へ。
荷物をおいてから、ランの部集合場所のJR桑園駅に向かいました。
JR札幌駅のホームは寒々しく、ランの部への参加表明を後悔。
季節に限らず、JR札幌駅って薄暗くて寒々しい印象があるんですけど、なぜでしょうね。
東京駅だって新宿駅だってそんな風に感じないのに。
さて、ワタシ、桑園で降りたのって初めてだったかも。
印象的なのは、ホームから階段を下りてきて、改札口の手前にドアがあったこと。
ホームと改札エリアとの堺にガラスだかプラスチックだかの風防があるの。
改札外も、もうひとつドアがあって、改札エリアは完全に“屋内”なんですよ〜!
改札エリアはバスターミナルも兼ねているのかなぁ? けっこう広い。
自販機があり、売店があり、トイレがあり、ベンチがあり、ロッカーがある。
関東の駅だとホームから改札付近は屋根はあるけど吹きさらしだからね〜。
さて、その改札エリアのベンチには、先にgenさんが到着していました。
続々集まる皆さんと挨拶をし、荷物をロッカーに預けて、改札エリアの外、すなわち屋外に出ます。
天気は快晴。
気温はマイナス5度くらいだったようですが、若干風があり、体感気温はもっと低いわけです。
どんな装備で走ったかは別エントリーにしたいと思うのですが、なんにせよ、寒いなんてもんじゃない!
走れば暖かくなるよ〜と、涼しい顔で言う北海道勢の言葉とは裏腹に、「やめときゃよかった!」という気持ちはますます膨らんでいたのです(苦笑)。