で、246ハーフ公式イベントでの10キロTTによる復活にかけていたんだけれど…。
「出場権を希望し10キロを60分以内で走った者で定員40人。定員より多い場合は抽選で出場権を与える」という規定でした。
【追記】 男女、上位各2名(計4名)は招待選手としてエントリーフィーが免除されました。
ちなみに男性は37分台と38分台、女性はふたりとも45分台でした。
10キロを60分でというより、10キロを走り切る自信がありません(汗)。
とにかく、5分半ペース4000mのオンナですから。
4000m以上をまともに走れません。
トレイルの走ったり歩いたり歩いたりを除くと、最後に10キロ以上を走ったのは8月10日の22.4km。
その前は7月28日の10.4km、いかに走ってないかってもんです(苦笑)。
あまりの走れなさぶりに、10月26日の手賀沼、11月30日のつくばに申し込んだことすら後悔。
という状況で、新たにハーフを入れる気にもなれません。
なので、「途中で止めようが、ボロボロ失速でも、何でもいいよ」と、かなり投げやりな気分で参加。
とはいっても、10キロを60分超すのは悲しすぎる…。
スタート直前に、抽選はなく、基準をクリアした人は全員出場権が与えられると説明されました。
また、トラックと公園内に設けられた周回コースは1075mだとか。
10キロは9周+α。
ペース計算のために、周回距離をあらかじめ知らせておいて欲しかったよ。
キロ6分なら100mが36秒。
75mってことはその4分の3、27秒。
ってことは、6分27秒でちょうど60分ね。
6分20秒を目安にすれば58分台。
相変わらず志が低い(爆)。
ペースランナーは4分、5分、6分。
みんな「その間が欲しい!」とぼやいている。
ペースが上がらないことに注意してスタート。
6分のペースランナーはどこだよ??
げっ、私より前にいるじゃん!!
ペースランナーを追い越し、思ったより早く周回コースの起点であるトラックに戻ってきた。
1周目5分42秒(キロ5分18秒くらい)。
距離、間違ってない??
貯金ができたと思うべきか、失速への第一歩か!?(汗)
とにかく、きつかった。
楽に走れるポジションを探しながら走るけれど、見つからない。
良いカンジと思っても、すぐに見失う…。
3周走って3分の1終わった、5周走って半分過ぎている、7周走ってあと2周と、気力を維持。
突然、公園内の通行人に声をかけられる。
通りすがりのじろさん。
「何周目?」
「えーと、8周目!」
ゴールもトラック。
最後150mくらい、早く終わらせたくてラストスパート。
この走りだけみれば別人だ(苦笑)。
タイムは53分49秒。
5分半ペース4000mのオンナ、頑張った。
頑張りすぎた。
そのあとのストレッチの指導の時、開脚座位での前屈をしていて、腹筋が攣りそうになったもん。
246ハーフは、来週、自宅に書類を送るから、郵便振り込みで参加費を振り込むようにってさ。
結局、ハーフがひとつ増えちゃったようです。
世田谷ハーフ楽しみですね。
あまり走ってないですよ〜。
長い距離も速いペースも。
いつも、ちょっとだけトロトロ(苦笑)。
世田谷も関門ギリギリで走ります♪