えっ? アノ、ぼやいてばかりのブログを??(汗)
「今日のことも書いてくださいね」
いいんですか?
(再びニッコリ)
名前を出してしまっていいんですか?
「かまいませんよ」(三度ニッコリ)
本人からお許しが出たので書きます。
書きますよ! スズキアキラさん!!
って、宣言して書くのはプレッシャーになって、
まとめるのが遅れました(滝汗)。
9月。
ラン友達のKちゃんが「報告しておきたいことがある」と言い出した。
「今度、結婚することになった」
ほおぉぉ、おめでとうございます。
「相手なんだけどね、スズキアキラ、なんだー」
△■×★◎◇!?
ホリエモンだと言われたほうが、たぶん驚きは少なかっただろう。
市民ランナーだったら、鈴木彰氏を知らない人は、まずいないと思う。
ランナー以外の読者(ほんの数名?)のために説明すると、
市民ランナー界の鈴木彰氏というのは、
オフロードバイク界でいえば小林直樹氏、
コントラクトブリッジ界でいえば小林淳三氏(?)なのである。
彼女が、市民ランナーをサポートするe-Athletesの会員として、
鈴木氏の指導を受けていたことは知っていた。
そっ、それにしたって、何がどうなって??
ふたりの結婚パーティ会場のホテルに着くと、バッタリとK姐さんに会った。
立食パーティなので、参列者は思い思いの場所で談笑していた。
ランナーっぽい男性の輪、いかにも走り込んでそうな女性の輪。
入り口付近が混んでいたので、奥に入って飲み物をもらった。
ドアが開き、結婚行進曲とともに新郎新婦が現れた。
と、ほぼ同時に笑いが挙がった。
人の背中越しに垣間見ていたので、なんで笑いが挙がったのかはわからないが、
たぶん、見慣れぬ姿をした(特に)新郎を冷やかしているのだろう。
人前結婚式のため、新郎新婦が壇に上がった。
ワタシも思った。
あれは本当にKちゃん?
プロの手はさすがだ、と。
(ワタシノ時ガ来ルノナラ、ゼヒ、メイクサンヲ、紹介シテホシイ…)
誓いの言葉を発した声で、やっとKちゃんのような気がしてきた
(疑ってたんかい?)。
新郎が新婦のベールを上げて、キスをした瞬間、思わず言ってしまった。
「ほっぺたかよ!(怒)」(←ママ)
新郎新婦はいったん退場し、再び入場して、結婚パーティへと進んだ。
昼食を取り損ねていたため、おなかがぺこぺこ。
司会者が食事を勧めると同時にビュッフェ台に突進。
こういうスタートだけは速い。
人心地ついたところで、声をかけられる。
それも、最近、あまり呼ばれることがないハンドルで。
コイツ、誰だっけ??
名札を見ないとわからなかった。
相手も「ヘルメットかぶってないとわからない?と言った。
バイク仲間というかキャンプ仲間のおっちゃん(ハンドル)だった。
Kちゃんと知り合って間もないころ、ちょっとした会話の中で、
バイク乗りの女性で共通の友達がいることがわかり、
よくよく話してみると、あの人もこの人もその人も共通の友達だと判明した。
その中の1人に言わせると、我々は数年前にキャンプで会っているのだとか。
だから、キャンパー・パクチーちゃん(Kちゃん)と、ライダー・×××っち
(ワタシ、×××=名字なので伏せさせていただきました)として、
前に会っていたらしい。
世間って狭い…。
悪いことはしないほうがいいな(汗)。
結婚式の定番、「新郎新婦の生い立ち紹介」が始まる。
スライドの写真が変わるたびに笑いが漏れる。
K姐さんのつぶやきが耳に入った。
「中学生の大会にオヤジがいる…」
中学時代の陸上競技大会だという写真の中に、
なぜか現在の鈴木さんがいるのである。
中学から老けていたのか、それとも今が若々しいのか??
強いて違いを探すなら、中学時代は「まだ」肌が白い。
新郎の学生時代の友人、e-Athletesの会員さん、
教え子である某大学の駅伝チームのOBたち…、
様々な人から新郎への突っ込みがなされ、
新郎の無駄な?反論が繰り広げられていた。
某大学の駅伝チームのOBのうちのひとりが
祝辞の後にK姐さんとワタシに話しかけてきた。
「いやぁ〜、奥さん、きれいな人ですねぇ」
彼は何度も「きれい」を繰り返し、いたく感激していた。
うん、ワタシもそう思うよ。
今日の彼女はね…(真意不明)。
新郎への突っ込みとは対照的に、
新婦の美しさと最近出した好タイムへの賛辞…。
あそこにすました顔をして座っているのは、
本当にKちゃんなのだろうか?(やっぱり疑っている)
そんな疑問は解けないうちに、パーティは和やかにお開きとなった。
■おまけ
>鈴木さん
2回ほど挨拶をしただけ、しかも畏れ多くもe-Athletesのヘッドコーチに、
好き放題に書かせていただき、大変申し訳ございません!!
(本当に読んでいるのでしょうか?(滝汗))
列席いただきまして、ありがとうございました。
特殊メイクが必要なときはお知らせください。
メイクさんをご紹介させていただきます。
先ほど、某南国より帰国したため、お返事が遅くなりました。
タイムは4時間1分!去年のタイムを1時間16分ほど短縮しました。暑かったっす。
特殊メイクが必要になることは…(寂)。
某南国に行っていたんですね。
気温差にビックリしているんじゃない?
タイムはセカンドベストじゃん!
お疲れさまです。
って、まるでヒトゴトなんですけど。
セカンドベストはこどもの国です。
3時間59分だったかな?微妙に4時間を切りました。
>気温差にビックリしているんじゃない?
そうそう!もちろん、ある程度は覚悟していましたが、予想を超える寒さに体がついていきません。
しかも、会社は暖房が効きすぎで暑いし。
お互い、風邪を引かないように気をつけましょうね。
(悪のりしすぎ(滝汗))
そういえば、こどもの国がありましたね。
ホント、今日も寒かったねぇ。
アタシは正月休みに入ったとたんに、
風邪引いて寝込むんじゃないかと心配です。