「2ヵ月後にもう一度やろうね♪」
にこやかな医者。
2ヵ月後にまた8000円かよ! と思う患者。
本来ならばGW後なんだろうけど、治っている自信がなかったので、延ばし延ばしにしていました(汗)。
だってさあ、治ってなかったら、また2ヵ月後、ってことになるじゃん!
私のかかっている病院での胃カメラは鎮静剤を静脈注射し、気を失っているうちにやります。
細かいことは、前回の報告をご参照いただくとして、今回は、意識がなくなっていく様子をレポートする気満々でした。
注射針を刺してからマウスピースをくわえさせられたあと、そういえば目を閉じちゃっていたなぁ。
看護師の動きを観察しておけばよかったと思うけど、メガネで行って、メガネ外していたから、よく見えなかったかも。
ド近眼だからさ。
鎮静剤が入ってくる感覚は全くなく、いつ注射器が押されたのかわかりません。
「まだ意識があるなぁ」と2回ほど思ったのは覚えているけれど、結局のところ、意識が遠のくことすら感じないまま撃沈。
前回同様、気が付いたら2時間弱が過ぎておりました。
看護師が「目が覚めるのが早いわね」と声を掛けてくれました。
起きあがったら、少し頭がクラクラしました。
まだ、薬が完全に切れていないのかも。
結果は、胃潰瘍は消え、逆流性食道炎は残っていました。
逆流性食道炎は、完治は難しいんだろうなぁ。
加齢で食道と胃の境あたりの筋肉が衰えると、食べてすぐ横になったり、枕が低かったりすると、胃酸が食道が逆流し、炎症を起こすってわけだから。
医者からは、「次(の胃カメラ)は1年後ね、健康診断だって毎年やるでしょ」と言われました。
薬はもうしばらく飲み続けなさいとのこと。
ん〜、痛みさえ出なきゃ、胃カメラはもういいよ。
お代は、5000円ほどでした。
8000円もしなくてよかったけど、値段の差がわからん!
これでまたまた飲めるじゃん!
麻酔をして鼻(口)から管を通すってことなの?
バリウムよりマシなんだろうか。
食べてすぐ横になったり、枕が低かったりする・・・心当たりある?
例の枕はダメなんだろうか。
完治には時間がかかるようだけど結果が良好で一安心だね。
グレーのままでも呑んでましたもんね(汗)。
某女史に「そんだけ呑んで喰って、胃潰瘍ってことはないでしょ!」と言い切られてましたから(苦笑)。
というわけで、今度はYだっちオススメの新橋の店へ!<新橋だったっけ!?
>まっちん
麻酔というか、鎮静剤。
どう違うかよくわからんけど。
で、口から入れてます。
食べてから寝るまでに2時間は空けた方がいいと聞きますが、
微妙なところなんですよね。
激走トレーニングから帰宅して食事すると10時過ぎ。
0時までには就寝したいなと思いつつ、
0時から0時半くらいに就寝しているので、
胃酸の分泌が収まっていないのかもしれません。
で、1年後に痛みがなければ、再検査はしません(キッパリ)。
小員の母曰く「逆流性食道炎なんて、逆流するほど一杯食べるからなるのよ〜」って・・・・そんなに一杯食べてるんですか???
そんなに一杯喰ってないってばさ!
あのビュッフェのときだけよ、つい貧乏人根性が出ちゃってさ(汗)。