
西郷どんの前で写真を撮っていると、通勤の途中といった感じの男性から、撮りましょうと申し出が。
どちらから? 東京から。
いつまで? 市内は明日までで、日食を見に種子島へ。
という会話をしたら、相手はすぐそこの、県立博物館の天文担当の方。
種子島なら、限界線(皆既と部分の境目)が面白いと教えてくださいました。
月と太陽が皆既ギリギリの位置関係だから、ダイヤモンドリングが長く続くんだとか。
それから、皆既に入る(終わる)瞬間の風景写真。
これまで、皆既日食を追いかけ海外にも行っているとのことで、皆既と部分が一枚の写真に入る面白い光景が撮れるそうです。
ネットや書籍で情報は仕入れてきましたが、貴重なお話を伺えました。